トミカ 36「ダイハツ ロッキー」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 36「ダイハツ ロッキー」になります。
ライズと連続入庫させるか悩んだのですが、想像していたよりも印象が異なるので連続入庫にしました。
街で散々見ていると思っているライズとロッキーですが、こんなにデザインが違うのだと改めて感じますね。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 36-10 DAIHATSU Rocky
[販売期間] 2020.11 ~ 2022.11
[スケール] 1/61
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 65.4 × 28.7 × 26.6 mm
[販売価格] 495 円
■ 実車情報
ダイハツ ロッキー
ダイハツのDNGA(Daihatsu New Global Architecture)第2弾となる新開発のコンパクトSUV。優れたパッケージング技術によりコンパクトながら広い室内空間を持つ。1.0L直3ターボエンジンとD-CVTと呼ばれるCVTが組み合わされ、2WDに加え4WDも用意される。
( 2019 X FF )
[販売期間] 2019.11 ~ [エンジン] 1KR-VET 直列3気筒 DOHC ICターボ
[総排気量] 996 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 72 kW(98 PS) / 6000 rpm
[総排気量] 996 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 72 kW(98 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 140 N m(14.3 kgf m) / 2400~4000 rpm
[全長×全幅×全高] 3995 × 1695 × 1620 mm
[全長×全幅×全高] 3995 × 1695 × 1620 mm
[ホイールベース] 2525 mm
[車両重量] 970 kg[販売価格] 184.8 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはクリアパーツ、グリルはブラックパーツが使用されている |
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テールランプは明るめのレッド、エンブレム周りのガーニッシュはツヤのあるブラック、左右下部はツヤ消しブラック仕上げになっている |
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Aピラー・Bピラーやツヤ消しブラック、ウィンドウの上端からルーフはメタリックブラックのツートーン仕様 |
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リアクォーターウィンドウとリアウィンドウのサイドパネルはツヤ有りブラック?メタリックは入っていないように思える |
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ウィンドウはクリアタイプ、リアウィンドウもクリアパーツが使用されている |
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全体的にシボ加工された底面、造型は足回りと排気系 |
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トヨタ ライズ(左・青)とツーショット、フロント |
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ツーショット、リア |
過去の入庫車記事
おわりに…
ライズに続き、こちらもロッキーらしいカラーですね。コンパーノレッドになるのでしょうか、朱色に近い輝きを持つカラーで鳥居の赤もイメージされているそうです。
メタリック系の名称がつかないのですし、一見ソリッドカラーにも思えましたが、ちゃんと見れば完全にメタリック系のカラーです。光に当てると朱色からオレンジに近い明るいカラーに輝く美しいカラーです。
ライズ同様フロントの表情が良くできていて、ボディカラーも相まってロッキー感が溢れていて良いトミカです。
ライズとの違いですが、フロントフェイスの差やツートーンか否かだけでなく、後部ドアの開閉アクションの搭載/非搭載が大きな差ではないでしょうか。非搭載のロッキーはリアウィンドウもクリアパーツになっていますね、開閉しないのに黒塗装のトミカも多い中これは珍しい感じがします。
なぜこれだけ似た車種にこの差を設けたのかわかりませんが、2台とも欲しいと思わせる戦略でしょうか??
色々な仕様が存在するのは嬉しいですが、そのクルマのファンの人から見るとアクション搭載がよかった!非搭載がよかった!とはならないものでしょうか??
開閉アクションが好きなロッキー好きの人だとしたら、よく似たライズが搭載していることでより悔しくなったりしないのでしょうか?
と、どうでも良いことを長々書いてもアレなので止めておきましょう…。
ロッキーもライズも、非常に良い表情をしている良いトミカでした。
以上、トミカ 36「ダイハツ ロッキー」のご紹介でした。
次回もご覧いただけると嬉しいです。
それでは
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