トミカプレミアム 41「テスラ サイバートラック」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカプレミアム 41「テスラ サイバートラック」になります。
これは一体何なのだろう??
只者ではない雰囲気しか感じませんが、やっぱりテスラ凄いですね。
全く知識がないクルマですので、いつも通り一から調べていきますが、ここまで不思議なクルマだと逆に?楽しみです!?
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
tomica PREMIUM 41-1 TESLA CYBERTRUCK
[販売期間] 2025.06 ~
[スケール] 1/75
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 75.7 × 29.2 × 25.1 mm
[販売価格] 1078 円
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パッケージ正面 |
■ 実車情報
テスラ サイバートラック
テスラが生み出したフルサイズ電動ピックアップトラック。ボディパネルに使われている「ウルトラハードステンレススチールエクソスケルトン」は非常に強固かつ耐久性に優れ、ボディはへこみ・損傷を軽減、長期間腐食を防ぐとされている。また各部のガラスは「アーマーガラス」を採用、112km/hの野球ボールやクラス4の雹の衝撃にも耐え、圧倒的な静粛性も実現する。後輪駆動モデルの「RWD」全輪駆動モデル「AWD」最上位モデル「サイバービースト」の3モデル展開となる。
( Cyberbeast ) 2025.08
[販売期間] 2023 ~
[駆動方式] AWD
[航続距離] 515 km
[加速] 2.7 秒(時速0-100 km加速)
[航続距離] 515 km
[加速] 2.7 秒(時速0-100 km加速)
[最高時速] 209 km/h
[牽引] 4990 kg
[全長×全幅×全高] 5682.9 × 2200.7 × 1790.8 mm
[車両重量] 3113 kg
[全長×全幅×全高] 5682.9 × 2200.7 × 1790.8 mm
[車両重量] 3113 kg
[販売価格] 99,990 ドル
■ ミニカー画像
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ヘッドランプに当たる部分はホワイト系で塗られている |
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テールランプは造型されていない?荷台後方の上端が光ると思われるが全体がツヤ有りブラックで塗られているだけに見える |
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ピラー部はツヤ有りブラック、ドアの厚みが凄まじい! |
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サイドウォールまでトレッド?デザイン?された特製タイヤも再現、ホイールと一体成形のように感じる仕上がり |
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ウィンドウは薄いスモークタイプ、ルーフと呼ぶのかピラーの天面はツヤ有りブラックで塗られている |
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底面はツヤ消しブラックの素材で良い作り、タイヤは重機で採用されそうな横ミゾタイプ |
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過去見たものは紙で覆われてからビニールに包まれていたものが多かったが、今回はビニールで包まれたうえで紙に覆われていた |
おわりに…
これをホントに発売するの?と思わずにはいられないデザインですが、すでに走っているというのが驚きです。宇宙船にも使用される素材を使ったボディということで、宇宙開発やSFの世界を連想させる荒野を走っている映像は違和感なく見れますが、一般的な道を走っている映像は不思議な感じがしてしまいます。
車のデザインはどんどん丸くなるイメージが強かったですが、近年はSUVなどを中心に角張ったデザインが増えてきた気がします。その究極系と呼んだら違うのかもしれませんが、角張っていても未来感やSF感を感じるのだと実感しましたね。
ボディだけでなくタイヤも含め、独特すぎる世界観を有した車ですので、この世界観が好きで実際に所有できる人は堪らない一台じゃないでしょうか。
今回気になったのは最後の画像にある通り、トミカがビニールに包まれてから紙に包まれていました。パッケージの寸法は統一されているので、隙間を埋めるためですかね?あるいは補強なのですかね?実車は頑丈さウリの一つでしょうし、トミカが傷ついていたらマズイかったり??
以上、トミカプレミアム 41「テスラ サイバートラック」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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