トミカプレミアム 25「Toyota COROLLA LEVIN(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!
今回の入庫車は、10/19発売トミカプレミアム 25「Toyota COROLLA LEVIN(トミカプレミアム発売記念仕様)」になります。
今でも大人気AE86 レビンの入庫です。既にトミカプレミアムのAE86 トレノは廃版となってしまいましたが、ついにレビンが発売されました。
赤×黒が通常仕様、白×黒が発売記念仕様とトレノとは逆の組み合わせでの登場となりました。
トレノはパッケージに(AE86)としっかり記載がありましたが、今回のレビンでは無いので、あれ?AE85だったりして?AE86と見分けられるのかな??なんて疑問が浮かびました…。
そんなことも調べていきましょう!
ではではミニカー情報からどうぞ。
■ ミニカー情報
トミカプレミアム 25-3 Toyota COROLLA LEVIN(トミカプレミアム発売記念仕様)
[販売期間] 2024.10
[スケール] 1/60
[アクション] サスペンション、左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 70.6 × 27.9 × 22.9 mm
[販売価格] 935 円
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パッケージ正面 |
■ 実車情報
トヨタ カローラ レビン
1983年に発売開始された4代目カローラレビン、カローラシリーズとしては5代目にあたりFF方式が採用が始まったが、スポーツ系モデルはFR方式が継続された。2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペの2種類のボディタイプに1.6L DOHCのエンジンが組み合わされる。レビン/トレノの共通の車両形式番号である「AE86」が広く浸透し「ハチロク」という愛称で知られる。次期型のAE92型がFFへ移行したこともあり発売終了後も人気は衰えず、2012年には「86」という車名で新型車が発売されるほど、絶大な人気を誇るモデル。
[販売期間] 1983.05 ~ 1987.05
[エンジン] 直列4気筒 DOHC
[総排気量] 1,587 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 130 PS / 6,600 rpm
[最大トルク] 15.2 kgf m / 5,200 rpm
[全長×全幅×全高] 4,200 × 1,625 × 1,335 mm
[車両重量] 960 kg
[販売価格] 152.3 万円
[総排気量] 1,587 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 130 PS / 6,600 rpm
[最大トルク] 15.2 kgf m / 5,200 rpm
[全長×全幅×全高] 4,200 × 1,625 × 1,335 mm
[車両重量] 960 kg
[販売価格] 152.3 万円
■ ミニカー画像
おわりに…
リアに「APEX TWIN CAM 16」のエンブレムが再現されているので、AE86 のGT APEXだと思って書いております。私も頭文字Dが大好きなので、マンガの中のハチロクを見慣れていますし、街中で見かけるハチロクも完全ノーマルの車両は多くない車種だと思いますので、ノーマルのホイールに違和感を覚えてしまいました…が、しばらく見ていると、これはこれでバランスの取れたデザインのように思えてきました。さすが純正採用のデザイン。
最初にこのトミカを見たときに、ドアのサッシュ部分の境目が凄くキレイに作られていたので、おぉ!?と思ってしまいしたが、ドアの開閉アクションは下部分だけでした…、気になって過去入庫したトミカを見返しましたが、ドア開閉アクション搭載モデルはサッシュレスドアのクルマが多かったので、今まで気にならなかったのだと思います。
スタンダードのトミカシリーズの入庫が続いたので、贅沢な造りに感じましたがトミカプレミアムとしては標準的な感じでしょうか。
個人的にお気に入りは「LEVIN」のエンブレムです。もはや私には肉眼で判別し辛いサイズにも拘らず、しっかり縁のみの中抜き文字で再現されているところが素敵です。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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