ランサーエボリューション 3モデル コレクション「三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム ランサーエボリューション 3モデル コレクション「三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション」になります。

3モデル コレクションからの3台目、ランエボ週間の最後を飾るのはランエボの歴史を締めくくったモデルのご紹介です。

ランエボという名ではありますがランサーがベースではないと、何とも不思議な気分になりました。Xの発売当時はIXまでと比較してあまり人気が出なかったような気がしましたが、今はどうなのでしょう?個人的にはランエボXの見た目は好きなんですよね。

一時代を築いたランエボのファイナルモデルはどのようなモデルだったのか
ミニカー情報いってみましょう。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM MITSUBISHI LANCER EVOLUTION 3 MODELS Collection

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION FINAL EDITION

[販売期間]    2024.09         

[スケール]    1/61

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 73.6 × 30.5 × 24.4 mm

[販売価格]    3520 円(セット価格)



パッケージ正面

パッケージ内面 A

パッケージ内面 B


■ 実車情報

三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション CBA-CZ4A


2015年8月から1000台限定で発売されたランエボXの特別仕様車「ファイナルエディション」このモデルをもって日本国内のランエボの製造販売は終了すると発表された。それはランエボの終焉であり、日本市場からランサーの名が消えることでもあり、三菱のセダン市場からの撤退も意味した。GSRの5MTをベースに、エンジンに改良を加え出力を向上、外観はダーククロームで加飾し、それ合わせBBS製の18インチ鍛造ホイールもダーク調に塗装。インテリアはブラック基調としながら、レッドステッチのアクセントを加えている。ボディカラーは5色用意され、オプションでブラックルーフの2トーン仕様も選択できた。


( 2015 Final Edition )
[販売期間]    2015.08
[エンジン]    4B11 直列4気筒 DOHC ターボ
[総排気量]    1998 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    230 kW(313 PS) / 6500 rpm
[最大トルク]   429 N m(43.7 kgf m) / 3500 rpm
[全長×全幅×全高] 4495 × 1810 × 1480 mm
[車両重量]    1530 kg
[販売価格]    429.8 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツ、フォグランプはシルバーで塗り分け、グリルはツヤ消しブラックでバンパー部分のみツヤ有りブラックで塗り分けられている

テールランプはダークグレーメタリック、ハイマウントストップランプはシルバー、リフレクターはレッド、マフラー出口はシルバーで塗り分けられている

サイドウィンカーはシルバー、その横のエアアウトレット、ウィンドウモールとピラー部もツヤ消しブラックで塗り分けられている

ホイールはダークグレーメタリック、7本のY字スポークの奥にはブレーキディスクも造形されている

ルーフはツヤ有りブラック、ウィンドウはクリアタイプで内装はブラック

タイヤは幅広めのツルツルタイプ、リアのディフューザーまで一体の車体底面、車名の刻印が無い!?

ブラックルーフを保護する紙で包まれている

トミカ67ランエボX(右・赤)とツーショット、フロント

ツーショット、リア

ツーショット、サイド



過去の入庫車記事



おわりに…

前回のトミカ67のエボXはボディがずんぐりしているように感じていましたが、最後のツーショットを見ると明らかに今回のトミカプレミアムとはフォルムが違いますね。トミカのボディもエボXらしいと感じますが、トミカプレミアムの方がスマートでカッコいいです。

エボXで、というかギャランフォルティスで初めて採用された「ジェットファイターグリル」が特徴的な車ですが、こういった大型のグリルといえばアウディのシングルフレームグリルを思い出します。発表当時は不思議で仕方なかったですが、気づけば当たり前のデザインになっていますね。

フロントグリルのデザインはメーカーのアイコンだと思うのですが、パワーユニットの性質上フロントグリルを必要としていない電気自動車の多くは、フロントグリルが小型化されたり、省略されたりしてきてますよね。

テスラのようにグリルが全くないデザインもそれはそれでアイコンになると思うのですが、皆んな無くなってしまったら個性を出すのが難しそうですがどうなるのでしょう。

内燃機関から、電気モーターへ移行していく時代の流れに合わせて、車のデザインがどう変わっていくのか非常に楽しみです。もちろん全て電気になるのかわかりませんし、また違う動力の可能性も期待したいところです。

と、エボXとは全く関係ない話になってしまいました…。

今回のファイナルエディションは全く文句のない仕上がりだと思います。前から見ても、後ろから見ても、横からも上からも、どこから見てもカッコいいです。
ヘッドランプもグリルもいい感じですし、テールの塗り分けられた灯火類の色合いも良いです。リアウィングの形状もカッコいいですし、ブラックのルーフも美しいです!個人的に好きな車両ということもあるかもしれませんが完璧です!?
通常版等、他のボディカラーとも並べて撮影できるよう全色入手します!

以上、トミカプレミアム ランサーエボリューション 3モデル コレクション「三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは


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