タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム「ホンダ NSX Type S」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム「ホンダ NSX Type S」になります。
前回のNSXの記事を書いていた際、Type Sじゃないんだなぁと思っていたのですが、ありました!我が家にType Sが!!
スピードシティとトミカプレミアムなので、比較できるものではありませんが、せっかくなので並べて撮影してみようかと。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TAKARATOMY MALL ORIGINAL
tomica PREMIUM Honda NSX Type S
[販売期間] 2023.6 ~
[スケール] 1/62
[アクション] -
[全長×全幅×全高] 約 72.5 × 31.9 × 20.5 mm
[販売価格] 935 円
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パッケージ正面 |
■ 実車情報
ホンダ NSX Type S NC1型
2016年にハイブリッドシステム(SPORT HYBRID SH-AWD)を搭載し復活を遂げた2代目NSX。2021年8月には待望のType Sが発表され、全世界で350台限定で販売された。3.5L V6エンジンは最高出力389kW、最大トルク600N mまで向上し、各種制御の見直しを行い各走行モードに最適化されている。専用となる鍛造アルミホイールを装着しワイドトレッド化や、前後のバンパーが変更されるなど、より迫力が増しType Sの存在感を放っている。
( 2022 4WD 9DCT )
[販売期間] 2021.09 ~ 2022.10[エンジン] JNC V型6気筒 DOHC ツインターボ + 3モーター
[総排気量] 3492 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 389 kW(529 PS) / 6500-6850 rpm
[総排気量] 3492 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 389 kW(529 PS) / 6500-6850 rpm
[最大トルク] 600 N m(61.2 kgf m) / 2300-6000 rpm
[全長×全幅×全高] 4535 × 1940 × 1215 mm
[モーター最高出力] 前_27 kW / 4000 rpm(×2基) / 後_35 kW / 3000 rpm
[モーター最大トルク] 前_78 N m / 0-2000 rpm(×2基) / 後_148 N m / 500-2000 rpm[システム最高出力] 449 kW(610 PS)
[システム最大トルク] 667 N m(68.0 kgf m)[車両重量] 1790 kg
[販売価格] 2794 万円
[販売価格] 2794 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはブラックにホワイト系のプリントでデザインされている。バンパーとグリル類はガンメタ系とブラックで塗り分けられている |
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テールランプはレッドとガンメタで塗り分けされている、ディフューザーは車体底面と一体パーツとなっている |
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サイドにはType Sのバッジが再現されている。ガンメタのホイールは細いダブルスポークと奥行きがあるデザインが美しい |
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Aピラーの根本、ドアハンドルなどはツヤ有りブラック、ドア後方のエアインテークはツヤ消しブラックで塗り分けされている |
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ウィンドウはクリアタイプ、ルーフはガンメタ、レッドのエンジンセンタカバーも再現されている |
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タイヤは太めのツルツルタイプ、車体底面はリアディフューザー以外はフラットな造り |
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スピードシティのNSX(右・ベースグレード)とツーショット、フロント |
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ツーショット、リア |
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ツーショット、サイド |
過去の入庫車記事
おわりに…
近年はLEDを使用したヘッドライトが多いですが、ミニカーでの再現方法も色々な手法が試されているのでしょうか。今までのヘッドライトよりもデザイン性が向上していて、様々なデザインのライトが生み出されていますので、ミニカー化も大変そうですね。
今回のNSXはブラックにホワイトの四角とラインで表現されています、割と見かけるタイプのデザインですが、この手法が今後定番になるのでしょうか?実車は奥行きを感じるライトユニットが多いので、正直若干物足りなさを感じてしまいます。1色で塗られているより遥かにデザイン性も良いのですが、贅沢な希望ですね。
また、車種によるのでしょうが、最近の入庫車はガンメタを使用しているミニカーが多いような気がします。カーボン素材の表現が多いように思いますが、ツヤ消しブラック、ツヤ有りブラック、ガンメタリックとブラック系だけで3色も使い分けられていると仕上がりが違うので、非常に良いですね。
そんなガンメタも多用されているこのNSXですが、個人的にはホイールがたまりません。
5ツインスポークタイプですが、スポークも細く奥行きもある、そして前後で直径もホイール幅も異なるのも再現されています。正面からより、少し斜めから見ると奥が影になって実にすばらしいです!
最後にスピードシティとツーショットを撮ってみましたが、トミカプレミアムの仕上がりの良さは当然ですが、スピードシティの造形の良さを感じてしまいました。低コストで作られていそうな感じは受けますが、必要な部分はしっかり押さえているといった印象を受けます。
そんなコスパの良いスピードシティの約4倍の価格ですが、スピードシティ4台分の価値は十分にあるかと思います。どちらも良いNSXでした。
以上、タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム「ホンダ NSX Type S」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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