スピードシティ「ミニクーパー S カブリオ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、スピードシティ「ミニ クーパー S カブリオ」になります。

ミニのオープンって独特な雰囲気持っていて良いですよね。日本ではミニはコンバーチブルという名称を使っていた気がしますが、パッケージや車体底面の刻印はカブリオとなっています。海外では違うんですかね?

ではでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

SPEED CITY MINI COOPER S CABRIO

[商品番号]    7433875

[製造番号]    52266

[スケール]    1/60

[全長×全幅×全高] 約 70.8 × 32.7 × 24.5 mm

         (ミラー含む幅)35.1 mm

[販売価格]    249 円



パッケージ正面・背面



■ 実車情報

ミニ クーパーS コンバーチブル 第1世代 R52


2001年に登場したBMW製となる新生ミニ。コンバーチブルは2004年に追加された電動ソフトトップを採用した4シーターオープンカー。電動でフルオープン出来るのはもちろん、前端部のみ開閉するサンルーフモードも有する。前後のバンパー形状、前後のライト類など新デザインが採用され、ハッチバックも同時にマイナーチェンジを受けている。


( 2004 COOPER S Convertible 6MT )
[販売期間]    2004 ~ 2008
[エンジン]    直列4気筒 SOHC スーパーチャージャー
[総排気量]    1598 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    125 kW(170 PS) / 6000 rpm
[最大トルク]   220 N m(22.4 kgf m) / 4000 rpm
[全長×全幅×全高] 3655 × 1690 × 1415 mm
[車両重量]    1310 kg
[販売価格]    323.4 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプ、ウィンカー、グリルの周囲はシルバーで塗り分けられている

テールランプの周囲もシルバーフチ取られている

ホイールはシルバーメッキ調、奥はブラックで色分けされている

前後左右のアンダー部とフェンダーアーチは車体底面と一体のツヤ消しブラックパーツ


フロンをウィンドウはクリアタイプ、内装も細かく造形されている

車体底面の造型のホリは浅い、タイヤはミゾ付き、車軸が長すぎるように感じる



おわりに…

ミニといえば多彩なボディタイプが魅力の一つだと思っていたのですが、第1世代は3ドアハッチバックとコンバーチブルだけだったんですね。しかもコンバーチブルはマイナーチェンジされた2004年登場ということなので、最初はハッチバックだけだったということ。

いや~、改めて自分の記憶の適当さを痛感しますね。ハッチバックはディーラーで試乗させてもらったことあるはずなんですが、どの世代だったかすら怪しい…

さてミニカーの感想ですが、まずタイヤの車軸が長すぎますね、タイヤがほぼツライチです。車体底面を写している画像のように、持ち上げるとボディよりはみ出してしまいます。

内装の作りも悪くないですし、シルバーのフチ取りのような仕上げも良いとは思います。
ただ全体のバランスでしょうか?正直「何か違う感」を感じてしまうミニカーですね。

以上、スピードシティ「ミニクーパー S カブリオ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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