トミカ 37「ミニ ジョン・クーパー・ワークス」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 37「ミニ ジョン・クーパー・ワークス」になります。
JCWらしいフロントの迫力、内装の作りなど、パッと見で期待できそうな雰囲気を感じます。
早速ミニカー情報いってみましょう。
■ ミニカー情報
TOMICA 37-8 MINI JOHN COOPER WORKS
[販売期間] 2017.11 ~ 2021.09
[スケール] 1/57
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 64.7 × 30.3 × 23.9 mm
[販売価格] 486 円
■ 実車情報
ミニ ジョン・クーパー・ワークス コンバーチブル 第3世代 F57
2016年に登場した第三世代のコンバーチブル。ハッチバックと同じくBMW 1シリーズと同じUKL1プラットフォームを採用したモデル。ミニのハイパフォーマンスモデルとなる、ジョン・クーパー・ワークスではより刺激的なオープンエアドライブを楽しむことが出来る。
( 2016 John Cooper Works Convertible )
[エンジン] 直列4気筒 DOHC ターボ
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 170 kW(231 PS) / 5200 rpm
[総排気量] 1998 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 170 kW(231 PS) / 5200 rpm
[最大トルク] 320 N m(32.6 kgf m) / 1250~4800 rpm
[全長×全幅×全高] 3875 × 1725 × 1415 mm
[車両重量] 1390 kg
[販売価格] 483 万円
[全長×全幅×全高] 3875 × 1725 × 1415 mm
[車両重量] 1390 kg
[販売価格] 483 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはシルバーで塗り分け、ブラックのグリルにはレッドのラインとシルバーのフチ取りがされている |
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テールランプは暗めのレッド、ガーニッシュはツヤ有りブラックでシルバーでロゴがプリントされている |
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サイドの下部、前後フェンダーはツヤ消しブラックで塗り分けされている |
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Aピラーはツヤ有りブラック、フロントウィンドウは薄いスモークタイプ |
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インパネの雰囲気やシフトレバー、シート類など特徴をおさえた作り |
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タイヤは細目で中央が一段高いタイプ、刻印の「MINI Cooper JCW」は正しい表現? |
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先日入庫したスピードシティのコンバーチブル(右後方)とツーショット、フロント |
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ツーショット、リア |
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おわりに…
車体底面の刻印「MINI Cooper JCW」を見て違和感を感じていましたが、商品名を検索したら「ミニ ジョン・クーパー・ワークス」でした。
ただ、「ミニ コンバーチブル」ではないのですね。
今週はミニについて調べていても違和感を感じていました、よくあるクルマの感覚では
「①ブランド」の「②モデル」の「③グレード」という表現で
A:「ミニ」の「コンバーチブル」の「ジョン・クーパー・ワークス」
だと思っていたのですが、ミニに関しては
B:「ミニ」の「ジョン・クーパー・ワークス」の「コンバーチブル」
という表現をするように感じます。
トミカは③グレードの表記が無いことが多いので、Bパターンで表記すると
「ミニ ジョン・クーパー・ワークス」になるのでしょうが、これではモデルが特定できないと思うのですが、これでいいのでしょうか?
と、また関係ない話を長々書いてしまっていますが、
トミカの仕上がりは文句なしです。
フロントグリルやバンパーに仕上がり、エンブレムやストライプの雰囲気、全体的に十分な仕上がりだと感じます
以上、トミカ 37「ミニ ジョン・クーパー・ワークス」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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