トミカ F37「ランボルギーニ カウンタック LP400」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ F37「ランボルギーニ カウンタック LP400」になります。
先週はスーパーカーばかりご紹介してきましたが、超有名な2台メーカーが含まれておりませんでした。それは何故かと申しますと・・・
ハイ、別枠で特集したかったからです。台数が多いもので…。
ということで今週はランボルギーニ特集でお送りしたいと思います。我が家に沢山あるうちの7台をピックアップしてご紹介してまいります。
特集1台目は初入庫となるMADE IN JAPAN時代のトミカです。外国車シリーズ・青箱と呼ばれる物だと思います。なかなか巡り会えなほど古いトミカの割に、状態も良い方ではないでしょうか。
残念ながら箱は付いておりませんが、その分お手頃価格で入手出来ました。
以前トミカプレミアムのカウンタック LP500Sの入庫記事を書く際は手こずったので不安ですが、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA F37-1 LAMBORGHINI COUNTACH LP400
[販売期間] 1977.10 ~ 1989.01
[スケール] 1/61
[アクション] サスペンション、エンジンルーフ開閉
[全長×全幅×全高] 約 68.9 × 31.0 × 18.0 mm
[販売価格] 240 円
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エンジンルーフ開 |
■ 実車情報
ランボルギーニ カウンタック LP400
1971年に発表されたプロトタイプLP500から、オーバーヒート対策など改良を重ね1974年に市販モデルLP400が登場する事となる。ランボルギーニ史上最も長い期間製造され、最も有名なモデルとなった代表作。countachの由来はイタリア語の方言での感嘆符contaccの綴りを一部変えたもので、LP400のLPはイタリア語で縦方向後部を意味するLongitudinale Posterioreの頭文字、400は排気量を表している。
[エンジン] V型12気筒 DOHC
[総排気量] 3929 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 375 PS / 8000 rpm
[総排気量] 3929 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 375 PS / 8000 rpm
[最大トルク] 36.8 kgf m / 5500 rpm
[全長×全幅×全高] 4140 × 1890 × 1070 mm
[車両重量] 1065 kg
[全長×全幅×全高] 4140 × 1890 × 1070 mm
[車両重量] 1065 kg
■ ミニカー画像
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リトラクタブルライトの開閉アクションは無し、ナンバーは「LP400」 |
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テールランプの色分けは無し、リアのナンバーはレッド |
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エンジンルーフ開 |
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エンジンルーフ開、エンジンはシルバーのメッキ調で再現 |
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ウィンドウは少しグレー?青み?がかった薄いスモーク風 |
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エンジンルーフ開、開く根元が上に上がりすぎていなくて良い角度に感じる |
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ゴールドメッキ調のホイールは見慣れたデザインだが黒い部分が5つではなく4つ |
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ヒンジの作りのせいか、エンジンルーフの根元に隙間が空いてしまっている |
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タイヤは細く前後も同じサイズ、ロゴも会社名も現代とは色々違いがみられる刻印 |
おわりに…
車体底面には1977年の刻印がありますね。もう48年前ですか!?凄いですね~
半世紀も前のミニカーの仕上がりについて、現代の基準でどうこういうのも違う気がします…。
しかし考えてみると、このトミカが製造されていた同時期に実車のカウンタックも作られていたんですよね。スーパーカーブームの時にこれはメチャ欲しくなりそうですね。そしてそれが自分の手元にあると思うと、何とも不思議な気持ちになります。
以上、トミカ F37「ランボルギーニ カウンタック LP400」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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