トミカプレミアム 15「ランボルギーニ ディアブロ SV」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 15「ランボルギーニ ディアブロ SV」になります。

カウンタックに続いて登場するのは、ディアブロです。カウンタックってかなり昔のクルマのイメージが強いのですが、ディアブロが後継車種になるんですね。ちょっと意外。

ザ・スーパーカーのカウンタックの後を担うのはプレッシャーが凄そうですが、どのようなクルマになったのでしょうか。そしてトミカプレミアムのクォリティはいかがなものでしょうか。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 15-2 Lamborghini Diablo SV

[販売期間]    2019.04         2024.11

[スケール]    1/60

[アクション]   左右ドア開閉、ライト展開・収納

[全長×全幅×全高] 約 72.2 × 34.6 × 20.0 mm

[販売価格]    864 円



左右ドア開、ライト展開

パッケージ正面


■ 実車情報

ランボルギーニ ディアブロ SV


世界中で人気を博したカウンタックの後継として1990年から発売されていたスーパーカー。悪魔を意味する車名ディアブロは伝説の闘牛が由来となっている。リトラクタブルライトにシザードアを持つデザインはカウンタックを踏襲しつつ、安全性と居住性を向上させるよう進化している。5.7Lと6.0LのV型12気筒エンジンをミッドシップに搭載し、後輪駆動・四輪駆動、ロードスターなどバリエーションが用意された。SVは後輪駆動モデル。


[販売期間]    1990 ~    2001
[エンジン]    V型12気筒 DOHC
[総排気量]    5707 cc
[駆動方式]    MR
[最高出力]    390 kW(530 PS) / 7100 rpm
[最大トルク]   605 N m(61.7 kgf m) / 5500 rpm
[全長×全幅×全高] 4470 × 2040 × 1115 mm
[車両重量]    1530 kg
[販売価格]    2250 万円

■ ミニカー画像

ウィンカーはオレンジ、その下の灯火はシルバーで塗り分け

ライト展開、ヘッドランプもシルバーで塗り分け

テールの灯火類は、上方の丸形はツヤの無いオレンジとレッド、下方の四角はツヤのあるレッド、右から2番目のみシルバーで色分けされている

左右ドア開、右側のエンブレムは「SV」左側はちょっと判読できません

左右ドア開、ドアの内側も造形されている

ドア後方のシルバーの丸は給油口でしょうか?

左右ドア開、フロントタイヤ前にオレンジの点がうたれているのはウィンカー?

3ピースのホイールも丁寧に造形されている、前後の違うサイズで低扁平のタイヤも良い感じ

ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック

タイヤは中高が一段高いタイプ、後輪の方が太いタイヤを履いている


おわりに…

全体の作りも良いですが、細かい部分でよいところが多いですね。

まずホイール&タイヤ、3ピースのホイールは初めてかもしれません。モデルはOZのペガソなのでしょうか、リムの形もキレイですしピアスボルトもあり、ツヤ消しブラックのスポークにホイールナットまで造形されています。

いつものようにスポークの間が抜けていない点と、センターキャップの表現が無いところが残念ではありますが、まぁ贅沢な注文でしょう。かなり良ホイールです。

そしてタイヤですが、実車のタイヤ幅・フロントが235mm、リアが335mmに対してトミカはフロントが4.5mm、リアが6.4mmと、前後のバランスがほぼ一緒というのが流石です。

次に内装、シザードアの軸になる部分が必要なので、スペースに限りがありそうですが、ダッシュボードやインパネの造形が細かくて良いです。

そして何よりシザードアのアクション搭載が嬉しいポイントです、残念ながらシザードア・アクション搭載のカウンタックは見たこと無いのですが、やはりこのドアは見たくなりますよね。


以上、トミカプレミアム 15「ランボルギーニ ディアブロ SV」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは 

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