トミカ 111「SUBARU R1」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 111「SUBARU R1」になります。
スバルが軽自動車開発から撤退して久しいですが、また作って欲しいって声を聞きますね。私もその一人です。数々の名車がありましたが、中でも個性的だったR1の登場です。
実用性や経済性を求められることが多い軽自動車の中で、明らかに別の視点で開発してる感が伝わってくるモデルですね。しかもR1、R2とふたつのモデルもを発売していたのが流石スバルって感じがします。
懐かしのモデルです、ではミニカー情報からどうぞ。
■ ミニカー情報
トミカ 111-4 SUBARU R1
[販売期間] 2005.06 ~ 2010.03
[スケール] 1/56
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 58.2 × 25.9 × 26.9 mm
[販売価格] 336 円
■ 実車情報
スバル R1
かつての名車「てんとう虫」の愛称で親しまれたスバル360のコンセプトを受け継ぎ、「NEWてんとう虫」のキャッチコピーで2005年に登場した。広い室内空間を持つハイト系ワゴンが多い中、軽自動車の規格より小さいサイズで作られ、1~2名乗車を想定した2+2パッケージの軽自動車。足回りやパワーユニットなど走りにこだわったスバルらしいクルマ。
[エンジン] EN07 直列4気筒 DOHC 16v
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 40 kW(54 PS) / 6,400 rpm
[総排気量] 658 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 40 kW(54 PS) / 6,400 rpm
[最大トルク] 63 N m(6.4 kgf m) / 4,400 rpm
[全長×全幅×全高] 3,285 × 1,475 × 1,510 mm
[車両重量] 840 kg
[販売価格] 136.9 万円
[全長×全幅×全高] 3,285 × 1,475 × 1,510 mm
[車両重量] 840 kg
[販売価格] 136.9 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドライトはメッキ調 |
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テールランプはレッドで塗り分け |
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クォーターウィンドウもクリアパーツが使用されている |
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バランスの問題か、サイドのシルエットが実車とは異なるように見える |
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ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック |
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タイヤは中央が一段高いタイプ |
おわりに…
今見ても個性的で良いデザインだと思いますし、コンセプトも好みです。シティコミューターというのでしょうか、1~2名が快適に移動できる事を目的とした乗り物が、以前から生み出されていますが、どれもそこまで浸透していない気がします。
私も3人以上乗車する機会はほぼ無いので、こういった車両の購入を考えることはありますが、なかなか踏み切れないですね。関係ないですが、同様に2シーターのオープンカーもなかなか購入に踏み切れません…。
モデルですが、全体的に良く再現されていると思ったのですが、サイドウィンドウの高さが若干低く感じます。全長と全幅を比べて、実車はもう少し全長が短いのでしょうか?何か少しバランスがおかしいように感じました。ただ、これ以上幅を広くすると大きいクルマの様に見えてしまうので、これがちょうどいいサイズなのかもしれませんね。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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