トミカプレミアム 18「MITSUBISHI GTO TWIN TORBO」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 18「MITSUBISHI GTO TWIN TORBO」になります。

大柄なボディにハイパワーなエンジンを搭載したモデルで、憧れのスポーツカーといった車両でした。が、今スペック見るともっと大きいクルマがいっぱいありますね…。当時から他のスポーツカーとは一味違うモデルといった印象があったモデルでした。

では早速ミニカー情報どうぞ。


■ ミニカー情報

トミカ 18-1 MITSUBISHI GTO TWIN TORBO

[販売期間]               2016.07         2018.11

[スケール]               1/63

[アクション]            サスペンション

[全長×全幅×全高]    約 72.1 × 31.4 × 21.0 mm

[販売価格]               864 円



パッケージ正面



■ 実車情報

三菱 GTO ツインターボ


1989年に「三菱・HSX」として東京モーターショーで発表され1990から市販された。北米を意識したGTカーとして企画され、直線道路を余裕を持って走れるトルクを備えた車である。国外へは「3000GT」という名称で輸出されNAエンジンのFFモデルもあった。


[販売期間]             1990 ~    2001
[エンジン]             6G72型 V型6気筒 DOHC ICツインターボ
[総排気量]             2,972 cc
[駆動方式]             4WD
[最高出力]             206 kW(280 PS) / 6,000 rpm
[最大トルク]          416.8 N m(42.5 kgf m) / 2,500 rpm
[全長×全幅×全高]  4,555 × 1,840 × 1,285 mm
[車両重量]             1,700 kg
[販売価格]             398.5 万円

■ ミニカー画像

フロントの灯火類はシルバーとオレンジで塗分け


テールランプも塗分け、マフラー穴は窪み造形


ホイールはシルバー塗装


シートは黒とライトグレーで塗分け


タイヤ外側のフチのみ溝あり、マフラーエンドはシルバー塗装で穴は窪みで表現


おわりに…

やはりアメリカをターゲットにした車両だったということで、日本的スポーツカーとはちょっと違うテイストだったのでしょう。でもスープラと近いコンセプトなんですかね?スープラはFRですし、レースの影響もあってか、かなりスポーティーなイメージですが。

トミカとしてはキレイな車両に仕上がっていると思います。が、サスペンション以外のアクションは非搭載、灯火類にクリアパーツの使用もなし。と、トミカプレミアムと考えると物足りないと感じる人もいるかもしれません。リトラクタブルライトの車なので開閉アクションがあったら嬉しかったかも?とは少し思いました。

さて、このGTOで三菱車は一旦お休みにします。7台連続三菱車となりましたので三菱ウィークでしたね。他ののメーカーなりシリーズもウィークでやってみようかな、なんて企んでおります。


また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。


それでは

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