トミカ 78「スバル レヴォーグ」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 78「スバル レヴォーグ」になります。
現行のレヴォーグは先に入庫していますが、先代であり初代レヴォーグですね。
今更ですが、私はなぜこのレヴォーグに乗っていないのだろう??と良く思います。良いクルマですよね。
そんなレヴォーグでこのカラーリングですから期待が高まります!
早速、ミニカー情報いってみましょう。
■ ミニカー情報
TOMICA 78-9 SUBARU LEVORG
[販売期間] 2015.06 ~ 2017.08
[スケール] 1/65
[アクション] サスペンション、ボンネット開閉
[全長×全幅×全高] 約 72.5 × 29.0 × 23.6 mm
[販売価格] 486 円
■ 実車情報
スバル レヴォーグ VM型
2014年に日本市場向け車種として登場した初代レヴォーグ。アメリカ等海外市場向けに大型が進むレガシーツーリングワゴンに代わり、日本の交通環境に合ったボディサイズが採用されている。搭載されるのは新開発の1.6L「FB16」とレガシーにも搭載されていた2.0L「FA20」の2種のターボエンジンで、それぞれ異なるトランスミッションとAWDシステムが組み合わされる。FB16にはスバルのCVT「リニアトロニック(MTモード付)」と前60:後40のトルク配分を基本としてコントロールする「アクティブトルクスプリットAWD」が組み合わされる。
( 2014 1.6 GT-S EYESIGHT )
[販売期間] 2014.06 ~ 2020.10[エンジン] FB16 水平対向4気筒 DOHC ターボ
[総排気量] 1599 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 125 kW(170 PS) / 4800~5600 rpm
[総排気量] 1599 cc
[駆動方式] AWD
[最高出力] 125 kW(170 PS) / 4800~5600 rpm
[最大トルク] 250 N m(25.5 kgf m) / 1800~4800 rpm
[全長×全幅×全高] 4690 × 1780 × 1490 mm
[車両重量] 1550 kg
[販売価格] 305.6 万円
[全長×全幅×全高] 4690 × 1780 × 1490 mm
[車両重量] 1550 kg
[販売価格] 305.6 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはシルバー、スバルこだわりの六角形グリルがほぼ四角形に見えてしまっているのが残念 |
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テールランプはレッドで塗り分け、左右のランプの間にはシルバーの加飾もされている |
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ボンネット開、中央に造形されているのはインタークーラーにも見えるが、位置が前方すぎるような?? |
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ボンネット開 |
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ボンネット開閉アクション搭載モデルなので、隙間が気になる… |
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前後のクォーターウィンドウ、リアウィンドウはブラック塗装 |
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ウィンドウはスモークタイプ、シャークフィンアンテナが一番高い位置にある為ミニカーの全高はアンテナ含むサイズ |
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タイヤは細めの中央が一段高いタイプ、車体底面はサスペンションと排気系が造形されている |
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以前入庫のインプレッサG4とエンジンルームの比較 |
過去の入庫車記事
おわりに…
全体のフォルムや雰囲気はしっかりレヴォーグですが、やはりグリルが気になります。
レヴォーグと入れ替わりで登場したトミカ78のインプレッサG4では、かなりキレイなグリルになっています、2年後の発売ですので製造技術の進化といえるのかもしれませんが、2年でそんなに変わりますかね??
もっと気になってしまうのはエンジンルームですね、同じくのインプレッサG4との比較ですが、レヴォーグはヒンジを通す穴も大きすぎますし、エンジンの造形もほとんどありません。
そして造形されているのがインタークーラー風のものと、サスペンションのアッパーマウントしかない…、この造形でボンネット開閉アクションを搭載する意味があったのでしょうか??と思ってしまいます。
それと、もしインタークーラーなのであれば、ボンネットのエアインテークと位置を合わせてほしいですし…と、スバル車オーナーがゆえの視点かもしれませんが、気になってしまいました。
良い点はやはりこのボディカラー!スティールブルーグレー・メタリックでしょうか、実車も良い色ですがトミカも良い色です。若干実車より濃いような気もしますが…ただ私が思い描いている実車の色は後期型から新設された「スチームグレー・メタリック」なのかもしれません。
どちらもレヴォーグのイメージカラーだったようですので、メディア等の露出も多くレヴォーグといえばこの色!といった印象が強いですね。
スバルは車種が多いメーカーではありませんし、同じ世代の各車を販売してもらえたら並べ甲斐があって嬉しいです。できればスケール感が同じだと最高なのですが…そこはトミカですし我慢しますが。
以上、トミカ 78「スバル レヴォーグ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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