トミカ 62「トヨタ クラウン セダン」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 62「トヨタ クラウン セダン」になります。

先日ご紹介したクラウンセダンの通常版ですね。白のセダンということで、ザ・王道といったところでしょうか。

現行のクラウンシリーズは今のところ、たまにクロスオーバー、更にたまにスポーツを見かける程度な気がするのですが、セダンってどのくらい走っているのですかね?もしかしてクロスオーバーと勘違いしているのかも??

この先どのような広がりを見せるのでしょうか。楽しみなシリーズです。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 62-12 Toyota CROWN SEDAN

[販売期間]    2025.03         

[スケール]    1/66

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 76.4 × 29.9 × 23.5 mm

[販売価格]    594 円



パッケージ正面


■ 実車情報

トヨタ クラウン(燃料電池車) KZSM30型


2022年7月に発表された16代目クラウンシリーズは4つのタイプが展開される。翌23年11月に発売開始されたセダンはシリーズで唯一、燃料電池車が設定される。最高出力128kWの高性能燃料電池ユニットは小型・高性能化され、3本の燃料タンクを搭載する事が可能となりガソリン車並みの航続距離を実現している。


( Z FCEV ) 2025.03
[販売期間]    2023.11 ~    
[FCスタック]        FCB130 固体高分子形 + モーター
[最高出力]    128 kW(174 PS)
[燃料]      圧縮水素
[タンク容量]      141 L
[駆動方式]    RWD
[モーター最高出力]  134 kW(182 PS) / 6940 rpm
[モーター最大トルク] 300 N m(30.6 kgf m) / 0~3267 rpm
[全長×全幅×全高] 
5030 × 1890 × 1475 mm
[車両重量]    2000 kg
[ボディカラー]  プレシャスホワイトパール
[販売価格]    830 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプ・グリルはツヤ有りブラック、グリルの下にあるロアグリルモールはシルバーで塗り分けされている

テールランプはブラックにレッドのラインで塗り分けされている

ドアのピラー部とクォーターウィンドウはつや有りブラックで塗装

ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック

メタリック感の強いホワイトが美しいボディの塗装

造型の無いシンプルな車体底面、タイヤは内側が一段低いツルツルタイプ

初回特別仕様(左・茶)とツーショット、フロント

ツーショット、リア

おわりに…

初回特別仕様と同様ですが、前後の灯火類やアンダー部の塗り分けぐらいですが、仕上がりはキレイですし、ボディカラーも美しく非常に満足できるトミカだと思います。

また、タイヤも実車の様に大径で良いですね。タイヤの幅が太すぎるようにも思いましたが、実車の標準サイズが235/55/R19なのでこのくらいなのかもしれません。スポーツやクロスオーバーもグレードによって21インチサイズを装着していたと思うので、ちょっと大人しめのタイヤサイズなんですね。セダンらしくて良い感じですね。

期待以上の仕上がりの良トミカでした。クロスオーバーも早めに入手しておきたいところです。

以上、トミカ 62「トヨタ クラウン セダン」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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