トミカ 74「BMW Z4」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 74「BMW Z4」になります。

以前はスピードシティのZ4でしたが、今回はトミカのZ4のご紹介です。そしてこちらは現行車種ですね。改めてみてもスープラとはだいぶ異なる車に見えます。

むしろスープラよりZ4の方が、先代のイメージやメーカーの特色を反映したデザインに仕上がっているように感じます。

あまり多いとは言えないスープラよりもさらに見かけることが少ない気がするZ4ですが、どのようなクルマなのでしょうか。それではミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 74-7 BMW Z4

[販売期間]    2020.01         2022.09

[スケール]    1/61

[アクション]   サスペンション、ソフトトップ脱着

[全長×全幅×全高] 約 70.8 × 30.5 × 21.1 mm

[販売価格]    495 円



ソフトトップ脱


■ 実車情報

BMW Z4 G29


2018年に登場した、トヨタとの共同開発で生まれた3代目Z4。トヨタ・スープラとはプラットフォームを共有しているが、仕上がりはそれぞれのメーカーの特色が色濃く反映されている。初代Z4はソフトトップとクーペ、2代目はリトラクタブル式のルーフが採用されていたが、この3代目はソフトトップのみとなっている。


( 2019 M40i )
[販売期間]    2019 ~    
[エンジン]    B58B30C 直列6気筒 DOHC ターボ
[総排気量]    1998 cc
[駆動方式]    FR
[最高出力]    250 kW(340 PS) / 5000 rpm
[最大トルク]   500 N m(51.0 kgf m) / 1600~4500 rpm
[全長×全幅×全高] 4355 × 1865 × 1305 mm
[車両重量]    1570 kg
[販売価格]    835 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバー、グリルなどはツヤ有りブラックで塗装

ソフトトップ非装着

テールランプはレッドで塗装

ソフトトップ非装着

ロングノーズが美しい、Zシリーズらしいフォルム

ソフトトップ非装着、内装はブラック

ウィンドウはスモークタイプ、フロントだけなのでクリアの方が良かったのでは?

脱着式のソフトトップはツヤ消しブラック、リアウィンドウは穴が開いている状態

ソフトトップ非装着、ロールバーの間にはソフトトップを差し込む穴がある

タイヤは太めでツルツルタイプ

ソフトトップ脱着、サイド

ソフトトップ脱着、フロント

ソフトトップ脱着、リア

姉妹車スープラ(右)とツーショット、フロント

スープラとツーショット、リア

3台まとめてスリーショット

過去の入庫車記事

おわりに…

スープラと並べて思ったのですが、2台はほぼ同じ色で仕上げられています。実車について調べていると、2台の赤系のカラー名はスープラが「プロミネンスレッド」、Z4が「サンフランシスコ・レッド(メタリック)」となっていますが、似たカラーなのでしょうか??

画像で見る限りどちらも明るいレッドに見えますが、トミカは割と暗い濃い赤です。ん~、どうなのでしょうか?

オープンタイプということもあり、内装は細かく造形されている方だと思います。オープンカーはフロントウィンドウの破損が多そうですが、どのように強度を確保するのでしょう??流石のトミカでも耐久度は高くなさそうですよね…。気をつけねば!?

しかし、何よりもオープン時のボディラインが秀逸ですね!これはソフトトップ外した状態で遊びたい1台じゃないでしょうか。実に良トミカです。

ツダのロードスターも美しいボディラインですが、大柄のボディもあって優雅に流すスタイルも似合いそうです。いいクルマだなぁ~。

というわけで、トミカ 74「BMW Z4」のご紹介でした。
ソフトトップの脱着でそれぞれ撮影、スープラとのツーショットと、画像が多く長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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