トミカ 10「MITSUBISHI OUTLANDER PHEV」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。
今回の入庫車は、トミカ 10「MITSUBISHI OUTLANDER PHEV」になります。
パジェロ譲りの高次元の四駆性能と悪路走破性に加え、ランエボ譲りの高い運動性能を持ち走る楽しさも味わえる、三菱が誇るフラッグシップモデル。というのがアウトランダーのイメージ。どこかで見聞きした情報のはずですが、間違っていたらすみません…。
こちらのモデルは、そんなアウトランダーの3代目のようです。どんなモデルに進化したのか楽しみです。
早速ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカ 10-8 MITSUBISHI OUTLANDER PHEV
[販売期間] 2023.02 ~
[スケール] 1/63
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 74.3 × 30.5 × 28.2 mm
[販売価格] 550 円
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ブリスターパック |
■ 実車情報
三菱 アウトランダー PHEV
2021年に登場した3代目アウトランダー。2代目で追加設定されたPHEVが3代目へとフルモデルチェンジされた。2代目PHEVは世界初の4WDプラグインハイブリッドSUVであったが、3代目ではコントロールユニットとリアモーターを一体化しスペースを確保し、サードシートを設置・7人乗り仕様も設定された。(下記は7人乗りPグレードのスペック)
[販売期間] 2021.12 ~
[エンジン] 直列4気筒 DOHC + モーター
[総排気量] 2,359 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 98 kW(133 PS) / 5,000 rpm
[最大トルク] 195 N m(19.9 kgf m) / 4,300 rpm
[モーター最高出力] 85 / 100 kW (前 / 後)
[モーター最大トルク] 255 / 195 N m (前 / 後)
[全長×全幅×全高] 4,710 × 1,860 × 1,745 mm
[車両重量] 2,110 kg
[販売価格] 532 万円
[総排気量] 2,359 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 98 kW(133 PS) / 5,000 rpm
[最大トルク] 195 N m(19.9 kgf m) / 4,300 rpm
[モーター最高出力] 85 / 100 kW (前 / 後)
[モーター最大トルク] 255 / 195 N m (前 / 後)
[全長×全幅×全高] 4,710 × 1,860 × 1,745 mm
[車両重量] 2,110 kg
[販売価格] 532 万円
■ ミニカー画像
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フロントの灯火類とガーニッシュはシルバー塗装 |
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テールランプは赤塗装 |
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クォーターウィンドウもクリア仕様、ウィンドウはスモークタイプ |
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ウィンドウ下のモールもシルバーで塗装されている |
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シャークフィンアンテナだけでなくテールゲートのヒンジも再現 |
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タイヤは中央が一段高いタイプ、マフラーは底面に造形はされている |
おわりに…
グレードの判別が難しい…、よく見えないのですが3列目のシートがありそうですし、パッケージのホイールを見る限りベースグレードでは無いだろうし、GかPか判断できないけど…やっぱり最上級グレードをモデル化するよね?ということで最上級のPと判断しました。
(そんな細かい話、どうでもいいですか??)
以前のデリカD:5の時に不満を漏らしたクォーターウィンドウですが、こちらはしっかりクリアのウィンドウパーツが使われています!当然リアウィンドウも!!やはり出来るのですね!?
丁寧な塗分けや、造形も細かな部分までされていますし、キレイなボディカラーも相まって迫力あるモデルに仕上がっていると思います。
ただ、一つだけ気になったのは、アウトランダーが持つ豪華さが少し足りない気がしちゃうのです。フロント周りのシルバー塗装でしょうか…。上部のライトからメッキガーニッシュまでを一塊のシルバー塗装で表現されているのがちょっと残念です。
トライトンのようにヘッドライトを黒っぽくしたり、クリアパーツを使用してもらえれば…なんて思ってしまいました。ヘッドライトとフォグランプのユニットも大きいですしね。すべてシルバー塗装なので、ちょっと残念かなと。
ちょっと不満が漏れてしまいましたが、トミカとしては十分満足なモデルです。出来が良いが故の欲が出ております。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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