トミカ 64「488 GTB」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 64「488 GTB」になります。
前回のエンツォが良い仕上がりだっただけに今回の488にも期待が高まります。
個人的にかなり好きなデザインのフェラーリですので楽しみです。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 64-6 488 GTB
[販売期間] 2018.11 ~ 2021.03
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 73.5 × 32.4 × 19.9 mm
[販売価格] 486 円
■ 実車情報
フェラーリ 488 GTB
2015年に発表されたV8ミッドシップフェラーリ。車名は従来の命名法に立ち返り、「488」は1気筒当たりの排気量、「GTB」はGran Turismo Berlinettaの頭文字を表している。特徴的なサイドの大型エアインテークは初代308GTBに敬意を表したもので、スプリッターによって上下に分割されている。最高出力670PSを発生するV8エンジンは1リットル当たり172PSと、フェラーリのプロダクトモデルで最高の性能を誇り、0-100km/hを3.0秒で加速し最高速度は330km/hに達する。
[エンジン] F154 90°V型8気筒 ターボ
[総排気量] 3902 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 492 kW(670 PS) / 8000 rpm
[総排気量] 3902 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 492 kW(670 PS) / 8000 rpm
[最大トルク] 760 N m(77.5 kgf m) / 3000 rpm
[全長×全幅×全高] 4568 × 1952 × 1213 mm
[車両重量] 1370 kg (乾燥重量)
[販売価格] 3070 万円
[全長×全幅×全高] 4568 × 1952 × 1213 mm
[車両重量] 1370 kg (乾燥重量)
[販売価格] 3070 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはクリアパーツが使用されている、ボディのレッドが透けすぎてしまっているように思うが… |
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テールランプはレッドのクリアパーツ、その周囲はツヤ消しブラック。マフラー出口やグリルの造形も丁寧 |
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サイドアンダー部はツヤ有りのブラックで塗装されている、ドア後方のサイドインテークに塗り分けは無し |
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ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック |
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エンジンも細かく造形されている、ウィンドウ後端からリアに抜けるブロウン・スポイラーも抜けてこそないが造形されている |
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フロントのアンダースポイラーとグリルの間は隙間が空いている、タイヤは幅広のツルツルタイプ |
おわりに…
前回のエンツォ同様、スタンダードなトミカシリーズにもかかわらず拘りを感じる仕上がりとなっています。
全体のフォルムはもちろんですが、フロントアンダースポイラー、テールランプとその周辺、リアのディフューザー、ブロウン・スポイラーの造形、エンジンの造形、どれも非常に良い仕上がりですね。
強いて言うならヘッドライトの仕上がりが物足りないですが、ホイールも含めトミカシリーズだと考えれば気にならないところでもあります。
以上、トミカ 64「488 GTB」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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