トミカ イベントモデル 23「ランボルギーニ ムルシエラゴ」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ イベントモデル 23「ランボルギーニ ムルシエラゴ」になります。

まだ仕組みがよく分かっていないイベントモデルの登場です。何せイベントに行ったことがないもので…。

カウンタック、ディアブロと来ましたので、当然お次はムルシエラゴの登場です。

先代となるディアブロの途中からでしょうか、リトラクタブルライトではなくなってしまいましたが、どうですか?私はそこまでリトラ好きではありませんので気になりませんが、やはりリトラに対する憧れはあるかもしれません。

それでは早速、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA EVENT MODEL No.23 Lamborghini MURCIELAGO

[販売期間]    

[スケール]    1/62

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 73.1 × 33.2 × 19.7 mm




■ 実車情報

ランボルギーニ ムルシエラゴ


ディアブロの後継として2001年に発表された、シザードアを備えた12気筒のスーパーカー。ムルシエラゴとはスペイン語でコウモリの意であり伝説的な闘牛の名が由来。ディアブロから引き継ぎとなるエンジンは6.0Lから6.2Lへ排気量を拡大され、580PS・650N mを発揮する。ディアブロには後輪駆動も用意されていたが、ムルシエラゴは全て四輪駆動となった。


[販売期間]    2001 ~    2010
[エンジン]    V型12気筒 DOHC
[総排気量]    6193 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    426 kW(580 PS) / 7500 rpm
[最大トルク]   650 N m(66.3 kgf m) / 5400 rpm
[全長×全幅×全高] 4580 × 2045 × 1135 mm
[車両重量]    1650 kg
[販売価格]    2550 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはライトユニット柄の印刷でしょうか?トミカではあまり見ない表現

テールランプはレッドとシルバーで塗り分け、グリルはかなり小さい穴が表現されている

クォーターウィンドウはブラック塗装

ホイールはレッドのメッキ調リング

ウィンドウは濃いスモークタイプ、内装はブラック

タイヤは幅広のツルツルタイプ、四輪とも同サイズ


おわりに…

フロントのエンブレムは前回のディアブロと比較すると若干大きめです。そのためかムルシエラゴはスタンダードのトミカですが、こちらの方がよりリアルに再現されています。生産された時代の影響もありますかね。

ヘッドランプが気になりますね…、トミカシリーズではあまり見かけない気がするタイプです、どう呼ぶのが正しいのか分かりませんが、印刷タイプですね…。正直このタイプはあまり好きではありません…。見慣れたらまた違うのかもしれませんが…。

あとはリアのグリルが凄いですね。パンチングパネルのような雰囲気ですが、穴が相当小さいです。このタイプのグリルを使ったトミカって他にもあるのですかね?インテークなどにも使ってもらえればいい感じだと思うのですが。

ただその分、フロントが真っ平のツヤ消しブラックなので気になりますね。この落差は何でしょう…。

冒頭でも書きましたが、イベントモデルの仕組みが良く分かっておりません。通常モデルとどの程度差異があるのでしょうか?通常版が入手出来たらツーショットで見比べてみたいと思います。


以上、トミカ イベントモデル 23「ランボルギーニ ムルシエラゴ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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