トミカ 81「ランボルギーニ チェンテナリオ」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 81「ランボルギーニ チェンテナリオ」になります。
今週はランボルギーニを特集してきましたが、その最後を飾るチェンテナリオの登場です。
レヴェントンに続き全く知らない車種です!
ちょっとイエローの部分に傷が多くて申し訳ありませんが、早速ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 81-6 LAMBORGHINI CENTENARIO
[販売期間] 2017.02 ~ 2020.08
[スケール] 1/65
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 74.9 × 33.3 × 18.8 mm
[販売価格] 486 円
■ 実車情報
ランボルギーニ チェンテナリオ
ランボルギーニの創設者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して発売されたモデル、車名はイタリア語で「100周年」を意味する。クーペ20台、ロードスター20台の合計40台が限定生産販売された。アヴェンタドールをベースに作られたモデルであり、0-100km/hを2.8秒で加速、最高時速は350km/hに達する。
[エンジン] V型12気筒 DOHC
[総排気量] 6498 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 566 kW(770 PS) / 8500 rpm
[総排気量] 6498 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 566 kW(770 PS) / 8500 rpm
[最大トルク] 690 N m(70.3kgf m) / 5500 rpm
[全長×全幅×全高] 4924 × 2062 × 1143 mm
[車両重量] 1520 kg
[販売価格] 175 万ユーロ
[全長×全幅×全高] 4924 × 2062 × 1143 mm
[車両重量] 1520 kg
[販売価格] 175 万ユーロ
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはグレーにシルバーのラインで表現 |
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テールランプはレッドのラインで表現 |
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ウィンドウのモールなどもクリアパーツで造形されている |
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ウィンドウはスモークタイプ、ルーフはツヤ消しブラックで塗装されている |
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エンジンフードはクリアパーツとツヤ消しブラックで造形 |
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タイヤは太めのツルツルタイプ、後輪の方が大径で幅も太い。ディフューザーのイエローラインは車体底面まで彩色されている |
おわりに…
創設者の100周年を記念するモデルということで、実車の画像を見る限りトンデモナイ車ですね!
全体的にカーボンが多用された車両のようですが、このガンメタのボディカラーはカーボンを表現しているのでしょうか?どちらにしても非常に良いカラーに仕上がっていると思います。暗めのガンメタに見えて、光が当たったハイライト部分は明るく反射するので陰影も出やすく大好きな部類のカラーです。
それゆえにこの傷だらけのイエロー部分が気になりますね…、これはキレイな個体を買いなおしても良いかもしれません。
実車の画像を見る限り、イエローの部分はカーボンパネルの断面がイエローになっているようなので、ミニカーで再現するのは大変ですよね、これは。
トンデモナイ車ではありますが、結構好きなデザインですね。カーボンにイエローの組み合わせも好きですし、内装もアルカンターラにイエローの組み合わせの様で、好きですね。
ハイクォリティのミニカーもあれば欲しくなる1台かもしれません。
以上、トミカ 81「ランボルギーニ チェンテナリオ」のご紹介でした。
次回からはもう1社の特集をお送りしたいと思います。次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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