トミカプレミアム 37「ホンダ シビック TYPE R (FD2)」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 37「ホンダ シビック TYPE R (FD2)」になります。

前回のEK9と入れ替わる形で発売されたFD2のタイプRのご紹介です。このあたりからシビックのイメージが変わってきたのでしょうか。

コンパクトハッチバックの代名詞だと思っていましたが、ハッチバックじゃないですね…。

どのようなクルマに進化したのでしょうか。ミニカー情報いってみましょう。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 37-2 Honda CIVIC TYPE R (FD2)

[販売期間]    2023.04         

[スケール]    1/64

[アクション]   -

[全長×全幅×全高] 約 71.0 × 28.6 × 23.0 mm

[販売価格]    935 円



パッケージ正面


■ 実車情報

ホンダ シビック タイプR(FD2)


2005年に登場した8代目のFD型シビック。ハッチバックが廃止され4ドアセダンのみとなっり、フェリオのサブネームも廃止さた。ピュアスポーツモデルのタイプRは2007年に追加され、シビックでは3代目のタイプRであり初めての4ドアセダンモデルとなった。


( 2007 TYPE R )
[販売期間]    2007.03 ~    2010.09
[エンジン]    K20A 直列4気筒 DOHC i-VTEC
[総排気量]    1998 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    165 kW(225 PS) / 8000 rpm
[最大トルク]   215 N m(21.9 kgf m) / 6100 rpm
[全長×全幅×全高] 4355 × 1725 × 1295 mm
[車両重量]    1270 kg
[販売価格]    283.5 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツ、グリル類はツヤ消しブラックで塗り分け

テールランプは暗めのレッドのクリアパーツを使用している

ウィンドウモールとピラー類はツヤ有りブラック、サイドウィンカーはシルバーで塗り分けられている

EK9と同様に白一色のホイール、ブレーキディスクの造形はない。細めのスポークデザインの関係で奥も白いのがより気になる

ウィンドウはクリアタイプ、内装はブラック、シートはブラックとレッドで塗り分けされている

タイヤはツルツル、幅は普通くらいのサイズ。マフラーはサイレンサーからシルバーで塗装されている


おわりに…

シビックが大きくなってしまったと思っていましたが、2001年に登場したフィットの影響もあったのですね。確かにあのサイズのクルマが登場して、あれだけ売れるモデルに成長したら、クラスを上げるか下げるかして競合しないようにするのは当然ですよね。

そう考えるとシビックの変化も受け入れられそうです(笑)

トミカの感想ですが、このモデルも前後ともいい表情してますね。アクション非搭載な点は若干残念ですが、やはりホイールが一番気になりますね。細めのスポークの大径ホイールなので、スポークの奥は黒くしてほしかったです…。

そこ以外は良い仕上がりの良トミカだと思います。


以上、トミカプレミアム 37「ホンダ シビック TYPE R (FD2)」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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