トミカ 25「光岡 オロチ」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 25「光岡 オロチ」になります。
これまた、初登場の光岡自動車!そしてオロチ!
いや~実に素晴らしいクルマですよね。光岡のクルマは人を選びそうですが、こういった車を本当に世に生み出してくれている会社ってすばらしい!
クルマに何を求めているかによって違うと思いますが、これはたまらない!って人が出てきそうなクルマばかりですよね。
日本には良質のエンジンを作る自動車メーカーが沢山あるので目立ちにくいですが、世界的に見ればこうした会社は珍しくないのですかね?所謂カスタムカーを製造している車屋さんになるのでしょうか?
話が逸れていきそうですので、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 25-5 MITSUOKA Orochi
[販売期間] 2007.06 ~ 2020.04
[スケール] 1/63
[アクション] サスペンション、エンジンルーフ開閉
[全長×全幅×全高] 約 71.7 × 34.0 × 19.7 mm
[販売価格] 336 円
![]() |
エンジンルーフ開 |
■ 実車情報
光岡 オロチ
2001年の東京モーターショーにてコンセプトモデルとして初公開された純国産車に拘ったスーパーカー、その後多くの反響を受け2006年10月に市販モデルが発表され、光岡の乗用車としては1996年以来の型式認定車となった。獲物を見据えた眼光の様なヘッドライトに、地を這う様なワイド&ローなボディ、大胆な曲線が織りなす造形は生命体が持つ強靱な機能美を表現している。搭載されるトヨタ製3.3L V6エンジンは233PSと決してパワフルではないが、スーパーカー特有の扱い難さを廃し日常的に使える「ファッションスーパーカー」をコンセプトに開発されている。
[エンジン] 3MZ-FE V型6気筒 DOHC
[総排気量] 3311 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 172 kW(233 PS) / 5600 rpm
[総排気量] 3311 cc
[駆動方式] MR
[最高出力] 172 kW(233 PS) / 5600 rpm
[最大トルク] 328 N m(33.4 kgf m) / 4400 rpm
[全長×全幅×全高] 4560 × 2035 × 1180 mm
[車両重量] 1580 kg
[販売価格] 1050 万円
[全長×全幅×全高] 4560 × 2035 × 1180 mm
[車両重量] 1580 kg
[販売価格] 1050 万円
■ ミニカー画像
![]() |
ヘッドランプはメッキ調のシルバー、グリルは若干色味が違うシルバーで色分け |
![]() |
テールランプはシルバーとレッドとオレンジで塗り分けされている |
![]() |
エンジンルーフ開、エンジンもしっかり造形されている |
![]() |
サイドにはOrochiのエンブレムがしっかり印刷されている |
![]() |
エンジンルーフ開、開けている姿もサマになるシルエット |
![]() |
ウィンドウはクリアタイプ、クォータウィンドウはブラック塗装 |
![]() |
独特なフォルムもしっかり再現、エンジンルーフのOrochiのエンブレム再現 |
![]() |
ボディと同色の車体底面だが、フロントバンパーも一体になっているから?タイヤは太めのツルツルタイプ |
おわりに…
全体的に雰囲気出ているのですが、実車の画像と見比べると少しオーラが足りない気がします。ちょっとフロントグリルが大きすぎるのかな??
あと、テールランプの塗り分けも細かくていいのですが、鮮やかなカラーリングが少々雰囲気を崩してしまっている要素な気もします。
エンジンルームがしっかり作られていて、一部ですが色付けもされているのは良いですね。スタンダードのトミカだと考えるとかなり作りこまれている部類でしょうか。トミカプレミアムのクオリティやもっとハイクォリティのシリーズバージョンも見てみたいです。
以上、トミカ 25「光岡 オロチ」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿