トミカ 24「TOYOTA COROLLA TOURING」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 24「TOYOTA COROLLA TOURING」になります。
この世代のカローラシリーズが誕生してからだいぶ経ちましたが、カローラシリーズのイメージは変わって来たのでしょうか。正直なところ私個人としては、良い車だと認識してはいますが、カローラの車名のイメージは徐々に変わって来たかな??…といった感じです。
まぁ、このままの路線で続いていけばイメージは変わるだろうなと感じます。特にGRカローラが強烈でしたね。GRヤリスほどは見かけませんが、かなり主張の強いクルマですよね。
今では車種が少なくなってしまったツーリングワゴンですが、生き残っている車だけあってとても魅力的な車種ですよね。カローラ スポーツと合わせて、何度も購入候補に挙がってくる車です。
それでは、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカ 24-10 TOYOTA COROLLA TOURING
[販売期間] 2020.04 ~ 2022.05
[スケール] 1/63
[アクション] サスペンション
[全長×全幅×全高] 約 71.4 × 28.6 × 23.9 mm
[販売価格] 495 円
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パッケージ正面 |
■ 実車情報
トヨタ カローラ ツーリング 初代
シリーズ通算12代目となるカローラのステーションワゴンタイプ。それまでのカローラ フィールダーと並行して販売される事となるため、新たに「カローラ ツーリング」の名称が与えられた。パワートレインはCVT車は1.8Lガソリンとハイブリッド、MT車は1.2Lターボエンジンが搭載される。
( 2019 HYBRID ダブルバイビー FF )
[販売期間] 2019.10 ~
[エンジン] 2ZR-FXE 直列4気筒 DOHC + モーター
[総排気量] 1797 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 72 kW(98 PS) / 5200 rpm
[最大トルク] 142 N m(14.5 kgf m) / 3600 rpm
[モーター最高出力] 53 kW(72 PS)
[モーター最大トルク] 163 N m(16.6 kgf m)
[全長×全幅×全高] 4495 × 1745 × 1460 mm
[車両重量] 1390 kg
[販売価格] 280 万円
[販売期間] 2019.10 ~
[エンジン] 2ZR-FXE 直列4気筒 DOHC + モーター
[総排気量] 1797 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 72 kW(98 PS) / 5200 rpm
[最大トルク] 142 N m(14.5 kgf m) / 3600 rpm
[モーター最高出力] 53 kW(72 PS)
[モーター最大トルク] 163 N m(16.6 kgf m)
[全長×全幅×全高] 4495 × 1745 × 1460 mm
[車両重量] 1390 kg
[販売価格] 280 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプはシルバーで塗り分け |
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テールランプはレッドで塗り分け、リアゲート部分でしっかり分けて塗られている |
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リアドアのウィンドウ後部からリアウィンドウまで全てブラック塗装 |
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ウィンドウモールとピラー部分もツヤ有りブラック |
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ウィンドウはスモークタイプ、内装はブラック。ダッシュボード |
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タイヤは中央が一段高いタイプ、マフラーは出口まで造形されている |
おわりに…
濃紺のボディカラーなので気づきにくいですが、後ろ側のウィンドウが全てブラック塗装なのが気になります。後部ドア開閉のアクションが無いので、クリアパーツだったら嬉しかった部分です。
テールランプがちゃんと二つに分けて塗られている所は良いですね。造形の関係で自然とこうなるのか、こだわっているのか分かりませんが、嬉しいポイントです。
ダッシュボードの作りが変わっている上に、表面の処理もされている所も良いですね。こういうところをしっかり再現してくれていると嬉しくなりませんか?特に実車を所有していたら喜んじゃいますね。
大きな特徴は無いかもしれませんが、きっちり仕上げられているトミカといった感じです。実にカローラっぽい!?
以上、トミカ 25「TOYOTA COROLLA TOURING」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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