トミカ 75「ASTON MARTIN DBX」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 75「ASTON MARTIN DBX」になります。

前回に続き憧れのアストンマーティンの入庫です。「世界的なSUVブーム」なんてセリフも古く感じるほど、すっかり当たり前のように各社がSUVを作ってますが、アストンマーティンもSUVとは。ここまでSUVだらけになると今まではなぜ背の低いクルマばかりだったのだろう?と思えてきます。が、きっと車高を上げても支障がなくなるような技術の進化もあったのでしょうね。

ただでさえ大柄で迫力があるモデルが多いSUVですが、高級車メーカーが作るとさらにオーラが凄いですよね。価格も相当に迫力がありそうですが、それなりの台数が走っているからビックリです!?

では早速ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカ 75-12 ASTON MARTIN DBX

[販売期間]               2022.01        2024.01

[スケール]               1/66

[アクション]            サスペンション

[全長×全幅×全高]    約 76.3 × 31.0 × 25.2 mm

[販売価格]               495 円






■ 実車情報

アストンマーティン DBX


2019年に発表されたアストンマーティン初のSUV。搭載するメルセデスAMG製の4.0L V8ツインターボエンジンは550PS、700N mを発生する。DBXは独自のボディ構造で作られるが、アストンマーティン独特のフロントグリルを持ち、紛うことなくアストンマーティンのスタイルを有する。


[販売期間]             2019.11 ~
[エンジン]             M177 V型8気筒 DOHC 32v ツインターボ
[総排気量]             3,982 cc
[駆動方式]             4WD
[最高出力]             405 kW(550 PS) / 6,500 rpm
[最大トルク]          700 N m(71.3 kgf m) / 2,000~5,000 rpm
[全長×全幅×全高]  5,039 × 1,998 × 1,680 mm
[車両重量]             2,245 kg
[販売価格]             2,590 万円

■ ミニカー画像

ヘッドライトはクリアパーツ、その下の灯火はシルバー塗装

テールランプはボディとは別の赤で塗装されているように見える

ウィンドウの周囲はつや有りブラックで縁取り

Cピラーが無くクォーターウィンドウもクリアなので後部座席も覗きやすい

内装はベージュ系、ウィンドウはクリアタイプ

タイヤは内側が一段低いタイプ、底面は刻印のみのツルツル


おわりに…

実車は、完璧にアストンマーティンでありながら、完全にSUVのプロポーション。という印象なのですが、正直このトミカからアストンマーティンのオーラは感じにくいです。それぞれのパーツはしっかり再現されていると思うのですが、バランスでしょうか?何か違う感じがします。

また、クリアで大きなウィンドウパーツは良いのですし、明るいブラウン系の内装も革の内装を表現していて良いのですが、実車の革内装の様な高級感が感じられないのが残念です。革の高級感をプラスチックで再現するのは大変そうですが…。

個人的な期待度が高すぎる故ではありますが、少々残念な仕上がりだと感じてしまいました。色違いだと印象も変わるかもしれませんので、初回版も出会うことが出来れば入手してみたいです。

今週は英国車が続きましたが、いかがでしたでしょうか。

また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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