トミカプレミアム 37「Honda CIVIC TYPE R(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカプレミアム 37「Honda CIVIC TYPE R(トミカプレミアム発売記念仕様)」になります。
頭文字Dっぽい車両5台目はシビック(EK9)です。マンガの世界はプロジェクトDの話へ進んでからですね。東堂塾の二宮大樹のマシンで登場、その後リベンジマッチで舘智之が乗った東堂塾のデモカーとしても登場しましたね。
現行シビックが11代目ということですが、個人的にはその中でも1番シビックらしくて好きなモデルかもしれません。現行モデルもカッコよくて好きですが。やはり、このサイズ感のハッチバックがシビックって感じがします。
では早速ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
トミカプレミアム 37-1 Honda CIVIC TYPE R(トミカプレミアム発売記念仕様)
[販売期間] 2020.08 ~ 2023.04
[スケール] 1/62
[アクション] サスペンション、左右ドア開閉
[全長×全幅×全高] 約 67.7 × 28.7 × 23.1 mm
[販売価格] 880 円
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パッケージ正面 |
■ 実車情報
ホンダ シビック タイプR
1995年に発売された6代目シビックに追加されたスポーツグレード「タイプR」。NSX、インテグラに続きシビックがタイプRシリーズ第3弾として1997年8月に登場した。他のタイプRと同様に軽量化が重視され、内外装に専用アイテムを装備し、専用車体色となるチャンピオンシップホワイトも設定された。1.6LのB16B型エンジンは185PSを発生し、NAエンジンながらリッターあたり100PSを超える。
[販売期間] 1997.08 ~ 2001.12
[エンジン] B16B 直列4気筒 DOHC16v VTEC
[総排気量] 1,595 cc
[駆動方式] FF
[最高出力] 136 kW(185 PS) / 8,200 rpm
[最大トルク] 160 N m(16.3 kgf m) / 7,500 rpm
[全長×全幅×全高] 4,180 × 1,695 × 1,360 mm
[車両重量] 1,070 kg
[販売価格] 199.8 万円
[駆動方式] FF
[最高出力] 136 kW(185 PS) / 8,200 rpm
[最大トルク] 160 N m(16.3 kgf m) / 7,500 rpm
[全長×全幅×全高] 4,180 × 1,695 × 1,360 mm
[車両重量] 1,070 kg
[販売価格] 199.8 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドライトはクリアパーツを使用 |
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テールランプは赤いクリアパーツにシルバーの印刷 |
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左右ドア開 |
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レッドのシートが只者ではないことをアピールする |
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ホワイトのホイールのセンターには赤いホンダマークが印字されている |
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内装はブラックにレッドのシート、ウィンドウはクリアタイプ |
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タイヤは外側のフチのみ溝があるタイプ、マフラーはシルバー塗装 |
おわりに…
1997年発売のモデルにはイエローのボディカラーがなさそうなので、1998年のサンライトイエローでしょうか。要所要所に入るタイプRの証のレッドが、スパルタンな印象を与えてきますね。コンパクトで可愛らしいフォルムでもあるEKシビックなのに、すっかりレーシーなクルマのオーラを纏ってます。
そして何より驚いたのが新車価格!これだけのクルマが200万で買えたんですか!?
仕上がりで気になるのは、ドアの後端とボディ側でサイドモールの位置がずれてしまっている事です。ドアの角度がずれてしまっているのでしょうか?左右ともに後端が下方向にずれているようです。ヒンジを軸に上下に動くのでそのあたりの問題だと思うのですが、今までのトミカでは気になった事無かったですね。個体差なのかもしれません。
それ以外は文句なくトミカプレミアムクオリティの仕上がりではないでしょうか。
さて次回は何が入庫するのでしょうか。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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