トミカ 112「LOTUS 3-ELEVEN」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 112「LOTUS 3-ELEVEN」になります。

バカでかいリアウィングとフロントアンダースポイラー、そして何よりフロントウィンドウがありません。市販車ですか?これは!

まぁロータスですし、そういう車も多いのでしょう。前回のJPS風のカラーリングもロータスらしくて好きですが、グリーンとイエローもロータスのロゴのカラーリングですし、似合わない訳がないですね。

前回に引き続き、今回も傷が多い品となっております。ご了承ください。
それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカ 112-8 LOTUS 3-ELEVEN

[販売期間]               2018.03         2021.10

[スケール]               1/59

[アクション]            サスペンション

[全長×全幅×全高]    約 70.3 × 32.0 × 21.5 mm

[販売価格]               486 円





■ 実車情報

ロータス 3-イレブン


2-イレブンの後継車種であり、ハンドリングとスピードの両立を追い求め開発された車両。車名にちなみ311台限定で生産された。3.5L V6エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ最大出力は400PSを超える。サーキット走行専用のレースバージョンも作られ、そちらの乗車定員は1名となる。


[販売期間]             2017.01 ~    2020.12
[エンジン]             2GR-FE V型6気筒 DOHC DUAL VVI-i スーパーチャージャー
[総排気量]             3,456 cc
[駆動方式]             MR
[最高出力]             306 kW(416 PS) / 7,000 rpm
[最大トルク]          410 N m(41.8 kgf m) / 3,000 rpm
[全長×全幅×全高]  4,120 × 1,855 × 1,201 mm
[車両重量]             925 kg
[販売価格]             1,495.8 万円

■ ミニカー画像

ヘッドライトはシルバーで塗分け

テールランプも塗分け

フロントとリアでタイヤのサイズが異なる

フロントから運転席までの低く長く伸びるラインが特徴的

運転席には6点式のシートベルトも再現されている

タイヤはフロントはツルツル、リアは内側が一段低いタイプ


おわりに…

前後でタイヤのサイズが違うトミカを今回初めて見ました(もしくは初めて気づきました)フロント225/40ZR18、リア275/35ZR19という実車の比率とは異なるでしょうが、ちゃんと前後で違うサイズを取り付けてあるのは素晴らしいこだわりですね。

そしてエンジンフードから飛び出してしまっている、ヘッドカバーがまた凄いです。何か黒い四角いのがあるなぁと思っていたら、まさかヘッドカバーとは。
一応公道走行も可能なモデルではありますが、あくまでロードゴーイングバージョンであり、普通の市販車とは違いますね。そういえば初回特別仕様はレースバージョンのようです、どこかで巡り合えるでしょうか?

ロータスが4台続きましたが、それぞれ時代が異なり少しずつ顔が違うのですが、「同じ車じゃん!」って言われてしまいそうですね…。車に興味のないご家族がいらっしゃる方はお気を付けください(笑)

また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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