トミカ 115「トヨタ センチュリー」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

5/17発売の3台目は、トミカ 115「トヨタ センチュリー」になります。

白いセンチュリーも独特の高級感があって素敵でしたが、定番はやはりブラックボディですよね。

ブラックボディとシルバーという組み合わせは初回版よりツートーンの主張が強いですが、どのような仕上がりになっているでしょうか。

それでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 115-9 Toyota CENTURY

[販売期間]    2025.05 ~

[スケール]    1/57

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 73.3 × 30.1 × 25.8 mm

[販売価格]    594 円



パッケージ正面


■ 実車情報

トヨタ センチュリー


初代の誕生から半世紀以上守られている日本独自の繊細な美意識、おもてなしの心、圧倒的な静粛性や乗り心地を継承しつつ、さらなる進化を遂げた日本を代表するショーファーカー。ドアの開閉に連動して展開・格納されるステップには、初代から受け継がれるセンチュリーの象徴「鳳凰エンブレム」があしらわれており、展開時には乗客をお迎えする。


( 3.5L PHEV ) 2025.05
[販売期間] 2023.09 ~
[エンジン] 2GR-FXS V型6気筒 DOHC + モーター
[総排気量] 3456 cc
[駆動方式] 4WD
[最高出力] 193 kW(262 PS) / 6000 rpm
[最大トルク] 335 N m(34.2 kgf m) / 4600 rpm
[モーター最高出力]   F : 134 kW(182 PS) / R : 80 kW(109 PS)
[モーター最大トルク]  F : 270 N m(27.5 kgf m) / R : 169 N m(17.2 kgf m)
[全長×全幅×全高] 5205 × 1990 × 1805 mm
[車両重量] 2570 kg
[販売価格] 2500 万円~

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツ、ボディがブラックなので引き締まった印象になっている

テールランプは明るいレッドで塗り分けされている

ウィンドウモールはシルバー、Aピラーの左右でラインが分かれているのが細かい

左右ドアの下部とフェンダーはツヤを抑えたシルバーで色分けされている

ウィンドウはスモークタイプ、ブラックボディなのでガラスルーフの表現は無い?

車体底面の造型は無し、フェンダーやボディ下部と色味も近く違和感は少ない

初回版(左・白)とツーショット、フロント

ツーショット、リア



おわりに…

ブラックボディですので、わかりやすい高級感があります。特にクリアパーツを使用したヘッドランプの奥がブラックだと雰囲気が変わりますね。
近年のLEDランプはブラック化されているモノも多いですので、雰囲気も近いのではないでしょうか。よく見るとクリアパーツにもしっかり造型されていて良いフロントフェイスです。

初回版の時のも思いましたが、さすがに鳳凰のエンブレムの再現はほどほどです。それはまぁ当然ですよね、仮に再現されていても小さすぎて見えない気もしますが。


以上、トミカ 115「トヨタ センチュリー」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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