トミカ 61「BMW Z4」入庫しました!
こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。今回の入庫車は、トミカ 61「BMW Z4」になります。
スピードシティ、トミカ74に続き、3台目Z4の入庫です。いつものように詳しく分からず買っておりましたが、この3台は全て世代が異なり、初代、2代目、3代目でした。
そんなわけで今回も調べながらになりますが、ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
TOMICA 61-7 BMW Z4
[販売期間] 2013.03 ~ 2016.11
[スケール] 1/61
[アクション] サスペンション、ハードトップ脱着
[全長×全幅×全高] 約 69.9 × 29.9 × 22.4 mm
[販売価格] 336 円
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ハードトップ脱 |
■ 実車情報
BMW Z4 E89
2009年に登場した2代目Z4。先代のソフトトップタイプのロードスターと、クーペタイプを統合するような、リトラクタブルタイプのハードトップが採用された。2.5L 直6には6AT、3.0L 直6ターボには7DCTが組み合わされ、上質な内装も備えるプレミアム・オープン・モデルとして生まれた。
( 2009 sDrive35i )
[販売期間] 2009 ~ 2016[エンジン] N54B30A 直列型6気筒 DOHC ツインターボ
[総排気量] 2979 cc
[総排気量] 2979 cc
[駆動方式] FR
[最高出力] 225 kW(306 PS) / 5800 rpm
[最高出力] 225 kW(306 PS) / 5800 rpm
[最大トルク] 400 N m(40.8 kgf m) / 1300~5000 rpm
[全長×全幅×全高] 4250 × 1790 × 1290 mm
[車両重量] 1600 kg
[販売価格] 695 万円
[全長×全幅×全高] 4250 × 1790 × 1290 mm
[車両重量] 1600 kg
[販売価格] 695 万円
■ ミニカー画像
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ヘッドランプとグリルはシルバーで塗装されている |
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ハードトップ非装着。フロントウィンドウはクリアタイプ、内装はブラック |
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テールランプは暗めのレッドで塗装されている |
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ハードトップ非装着、トランク上面ハイマウントストップランプの色分けは無い |
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脱着式のハードトップにクォーターウィンドウも一体化している |
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ハードトップ非装着、ハードトップがハマる溝があいてしまっている |
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ウィンドウはクリアタイプ、ピラー部なども一体でミラーの取り付け部はブラック塗装されている |
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ハードトップはボディと同色、リアウィンドウは穴が開いている状態 |
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ハードトップ非装着、ロールバーの間にはハードトップを差し込む穴あり |
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タイヤは太めでツルツルタイプ |
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ハードトップ脱着、フロント |
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ハードトップ脱着、リア |
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3代目Z4のトミカ74(左・赤)とツーショット、フロント |
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トミカ74(左・赤)とツーショット、リア |
過去の入庫車記事
おわりに…
意図してないのですが先日の赤いZ4と同様、今回のZ4も2台ありました…。せっかくなので、どちらもトップを装着・非装着状態を並べて撮影してみました。思えばラングラーもいっぱいありましたね…。
さて、トミカとしてはまずハードトップを装着する部分の溝が残念ですね。2013年発売と10年以上前ですので、2020年発売のトミカ74の処理が進化したということなのかもしれません。あちらは外した時の違和感が少なくてホントに凄いと思います。
あとはフロントのAピラー部分に塗装などの処理が無いのが気になります。見た目のクオリティもそうですが、すごく脆そうに感じてしまいます。実際に耐久度が高くないでしょうからそれはそれでありなのかも??
これは実車の感想になってしまいますが、この2代目Z4までは前後に丸みがあって、Z8も含むZシリーズのデザインだと感じますが、3代目からはその世代のBMWの他車種のデザインに近いものを感じます。これはこれでカッコいいので好きですが。
特に丸みのあるテールが好きだったので、このトミカも良いですね。ただちょっと車高が高いように思えます…。
以上、トミカ 61「BMW Z4」のご紹介でした。前のZ4と同様に、トップ脱着とツーショット写真で画像が多く長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
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