トミカ 44「ホンダ フリード(初回特別仕様)」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカ 44「ホンダ フリード(初回特別仕様)」になります。

初回版はホワイトですか、通常版と近い雰囲気のカラーで来ましたね。
通常版で調べていた際に感じたことですが、明るい色味の方がフリードの魅力が伝わりやすいのでしょうか。

濃い色の設定も多いようなので、それも見たかった気もしますが…。どこかで販売されますかね??

ではでは、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

TOMICA 44-11 Honda FREED(初回特別仕様)

[販売期間]    2025.04

[スケール]    1/61

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 70.9 × 29.0 × 29.2 mm

[販売価格]    594 円



パッケージ正面



■ 実車情報

ホンダ フリード 3代目


2024年6月に登場した3代目フリード。ハイブリッドシステムは、フリードとしては初となるe:HEVが搭載される。e:HEV搭載による全長の拡大は45mmに抑え、好評であった取り回ししやすいサイズは維持されている。ヘッドライトからリアのライセンスガーニッシュにまで繋がる水平基調のラインを構成するデザインを採用し、高度なプレス技術によるシャープなキャラクターデザインは、シンプルでありつつクォリティの高さを感じる上質なデザインとなっている。


( e:HEV AIR EX FF 7人乗り ) 2025.04
[販売期間]    2024 ~    
[エンジン]    直列4気筒 DOHC e:HEV
[総排気量]    1496 cc
[駆動方式]    FF
[最高出力]    78 kW(106 PS) / 6000~6400 rpm
[最大トルク]   127 N m(13.0 kgf m) / 4500~5000 rpm
[モーター最高出力]  90 kW(123 PS) / 3500~8000 rpm
[モーター最大トルク] 253 N m(25.8 kgf m) / 0-3000 rpm
[全長×全幅×全高] 4310 × 1695 × 1755 mm
[車両重量]    1480 kg
[販売価格]    325.6 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはブラックにシルバーのラインを印刷することで表現している

テールランプもブラックのベースにシルバーとレッドの印刷で表現している

ヘッドランプから後方へ伸び、スライドドアのレールつながるデザインを再現

ドアなどボディパーツの繋ぎ目が目立ってしまっているように思う

ルーフの形状も再現されている。ウィンドウは濃いめのスモークタイプ

マフラー以外造形のない割り切った車体底面


おわりに…

通常盤でも感じていましたが、ボディの繋ぎ目のラインの部分が塗装のノリが悪いのか妙に目立ってしまうのが気になります。初回版のホワイトだとより感じてしまいますね…。

特に水平基調のラインが特徴のこのフリードは、デザインを再現しているだけに気になっていまう部分が多くなってしまって残念です。

デザインが良いだけに残念ポイントといえば、ヘッドランプのシルバーのラインの位置です。おそらくデイライトとウィンカーを兼ねたライトだと思うのですが、トミカだとほぼ上下の中央に配置されてしまっています。ですが、実車の画像を見る限り上側に配置され下半分にはヘッドライトが装備されてるようです。

フロントグリル中央のラインと、ヘッドランプを上下に別けるラインが繋がる位置関係で、シルバーのラインで表現されているライトが後方へ繋がるサイドの水平基調のラインと繋がるデザインに思えますので、そこは位置にこだわって再現して欲しかったと思ってしまいます。

と、細かく見れば気になってしまいましたが、全体的には雰囲気が再現されていて非常にいいトミカだと思います。どちらかといえば通常盤の方が好みですね。

以上、トミカ 44「ホンダ フリード(初回特別仕様)」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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