スピードシティ「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、スピードシティ「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」になります。

前回のガヤルドの後継車ウラカンの登場です、ついに現行車です!と言いたいところですが、昨年2024年に最終モデルが発表されていますので、ウラカンも終了なんですね。

後継車はどんな車になるのか、ミニカーも出るのか!?気になりますが、まずはウラカンのミニカー情報へいきましょう。

■ ミニカー情報

SPEED CITY Lamborghini Huracán

[商品番号]    

[製造番号]    52345

[スケール]    1/60

[全長×全幅×全高] 約 75.9 × 31.5 × 32.8 mm

         (ミラー含む幅)33.3 mm

[販売価格]    249 円



パッケージ正面・背面

■ 実車情報

ランボルギーニ ウラカン LP610-4


2014年に登場したV10エンジンを搭載するガヤルドの後継モデル。スペイン語でハリケーンを意味するウラカンはスペインで活躍した闘牛の名が由来。V10エンジンをミッドシップに搭載する四輪駆動などは踏襲しているが、新しいガソリン噴射システム(IDS)と7速デュアルクラッチ・トランスミッション(LDF)などを新規搭載している。


( 2014 LP610-4 )

[販売期間]    2014 ~    2024
[エンジン]    V型10気筒 DOHC
[総排気量]    5204 cc
[駆動方式]    4WD
[最高出力]    449 kW(610 PS) / 8250 rpm
[最大トルク]   560 N m(57.1 kgf m) / 6500 rpm
[全長×全幅×全高] 4459 × 1924 × 1165 mm
[車両重量]    1422 kg
[販売価格]    2970 万円

■ ミニカー画像

ヘッドランプはシルバーで塗り分け。エンブレムのゴールド部分とバックのブラックの印刷がずれてしまっている…

テールランプはレッドで塗り分け、エンジンフードもクリアパーツが使用されていてエンジンが覗ける

ドアのウィンドウは無いが前後のクォーターウィンドウはクリアパーツで再現

ホイールはシルバーカラーの5本スポークタイプ、奥はブラック

ウィンドウはクリアタイプ、内装・エンジン共にブラック

タイヤはミゾありタイプ、ディヒューザーやマフラーも車体底面と一体パーツ


おわりに…

塗り分けされているのは前後のランプのみと、かなりシンプルな仕上げですが、気にならなくなるほどボディカラーの仕上がりが美しいです。

いつものように内装もよく再現されていますし、ミッドシップの醍醐味のエンジンの造形もしっかりされています。さすが高コスパのスピードシティです。

ただ突っ込みどころが1つ。ドアミラーなのですが、ミラーの形状と取り付け位置を見ると、ドアのピラー部分に取り付けられているように見えますが、ミニカーにピラーは無いので宙に浮いているように見えました。

しかし実車の画像を確認すると、ピラーではなくドアに取り付けられているタイプのようです。ですので、ミラーの形状が少し変ってことのようです。

トミカが見ている事が多いのでミラーを確認する癖が無くなっていました…、自分の事ながらちょっとショックです。

ということで、若干気になる点はありますが、相変わらずの高コスパの良いミニカーです。


以上、スピードシティ「ランボルギーニ ウラカン LP610-4」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは 

コメント

このブログの人気の投稿

トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!

トミカプレミアム06「テスタロッサ」入庫しました!

トミカプレミアム17「NISSAN GT-R(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!