スピードシティ「Jeep Wrangler RUBICON」入庫しました!
初入庫のミニカーシリーズ「SPEED CITY」日本トイザらス(株)が輸入元となっている、ライセンスダイキャストミニカーのシリーズです。
輸入元ということはトイザらスでしか入手できないのですかね?結構お手頃価格だったと思いますが、なかなか良いミニカーではないでしょうか。
全く知らないシリーズですので、詳しく見ていきたいと思います。
ミニカー情報どうぞ。
■ ミニカー情報
スピードシティ Jeep ラングラー ルビコン
[商品番号] 7485565
[製造番号] 52276
[スケール] 1/60
[全長×全幅×全高] 約 70.9 × 32.2 × 30.0 mm
[販売価格] 249 円
![]() |
パッケージ正面、裏面 |
■ 実車情報
ジープ ラングラー ルビコン 3代目 JK
初代Willy MBからの続く血統、究極の4×4を受け継ぐジープ ラングラー。丸目ヘッドライト・7スリットグリルなど伝統を受け継ぎながら、エクステリア&インテリア・エンジン・安全性能・最新機能など一新されている。オフロードのニュルブルクリンクとも呼ばれる、世界一過酷なオフロード、ルビコントレイルを走破するモデルとして命名されたRUBICON(ルビコン)は、オフローダーの血統・ジープブランドの中でも最強のオフロード性能を誇る究極のマシン。
[エンジン] V型6気筒 OHV
[総排気量] 3782 cc
[駆動方式] パートタイム4WD
[最高出力] 146 kW(199 PS) / 5000 rpm
[総排気量] 3782 cc
[駆動方式] パートタイム4WD
[最高出力] 146 kW(199 PS) / 5000 rpm
[最大トルク] 315 N m(32.1 kgf m) / 4000 rpm
[全長×全幅×全高] 4185 × 1880 × 1865 mm
[車両重量] 1810 kg
[販売価格] 384.3 万円
[全長×全幅×全高] 4185 × 1880 × 1865 mm
[車両重量] 1810 kg
[販売価格] 384.3 万円
■ ミニカー画像
![]() |
ヘッドライトはシルバーで塗り分け |
![]() |
テールランプはレッドとシルバーで塗り分け、スペアタイヤカバーのしわがイイ! |
![]() |
フェンダー上部にはRUBICONのプリント |
![]() |
フロントタイヤ後方にはWRANGLERのプリント施されている |
![]() |
素材感が強めだが、しっかり再現された内装 |
![]() |
車体底面やタイヤの溝など、細かい部分の再現もされている |
![]() |
トミカ80 Jeep WRANGLERとツーショット、フロント |
![]() |
ツーショット、リア。トミカはハードトップ非装着状態 |
![]() |
今までに入庫したトミカたちと集合 |
おわりに…
初めてのシリーズ「SPEED CITY」ですが、トイザらスのプライベートブランドとのことでした。ミニカーだけでなくそれで遊ぶコースや建物などの展開やラジコンなどもあるようです。トミカタウンもありますし、やはりそういう展開は嬉しいですよね。どちらのシリーズのミニカーでも遊べるのでしょうか??また、ラジコンも同シリーズ名で展開するのはちょっと意外でした。
車体底面には「WELLY」の刻印があるので、WELLY製造のミニカーなのでしょうかね。WELLYの番号でしょうか、No.と刻印されています。我が倉庫の管理的にはSPEED CITYとして扱いたいので、パッケージ裏面に記載されていた、商品番号、製造番号、発売日を入力してみましたが、それであっているのか不安です。
私が購入した際の金額を覚えていないので、公式のオンラインショップの価格を記載していますが、値上がりしているミニカー業界を考えるとかなりお手頃価格ではないでしょうか。トミカの公式サイト価格と比較すると倍近い価格差です、その割に良く出来ているミニカーだと思いますし。いいですね!今後チェックしていきたいと思います。
スペアタイヤのカバー?でしょうか、しわの様な表現になっているのが良いですね。さらに上にはストップランプでしょうか。取り付けられているのも細かいです。
強いて言うなら1/60というサイズが気になりました。ただ、このサイズのミニカーはスケール感より統一したサイズ感を重視していそうな気がしますので、複数並べてみたときに違和感があるかどうか、確認してみたいと思います。
既に入庫している1/65のトミカのラングラーと並べてみましたが、パッと見は同程度のサイズです。トミカの方は4ドアのアンリミテッドですので、実車での全長さが500mm以上あるのですが、ミニカーは同程度サイズ、幅はややスピードシティの方が大きいので比率としては合っているのですかね?
比較すると違いはありますが、価格差も含めどちらが優れているとは言い難い仕上がりだと思います。トミカのサスペンション機能やドアの開閉アクションが好きな人には響かないかもしれませんが、ミラーがあって、固有のホイールが再現されているのは個人的にポイント高いですね。これは気になる車種が有ったら買いかもしれません!?
また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。
それでは
コメント
コメントを投稿