トミカプレミアム 30「SUBARU IMPREZA WRX type R STi Version」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 30「SUBARU IMPREZA WRX type R STi Version」になります。

頭文字Dっぽい車両7台目は、拓海の父・文太が購入したインプレッサです。インプレッサが自宅に現れてからハチロクと交互に豆腐の配達をするため描写シーンは多めですが、ハチロクに乗る拓海をインプレッサに乗る文太が秋名の下りでちぎっただけで、バトルらしいバトルはしていない作中でも特殊な扱いではないでしょうか。しかも作中に登場するスバル車ってこの1台だったような…。何か理由があるのでしょうか?

!?あくまでモデルになった車両とトミカの紹介をするつもりなのですが、頭文字Dで行数をいきすぎました…、話を戻しましょう。

スバルといえばインプレッサ、インプレッサといえばこのGC8、そしてブルーのボディにゴールドホイールと、SUBARUのイメージの集大成の車両って感じですね。
もちろん人それぞれでしょうし、時代もありますので、完全に個人的なイメージです!

既に22Bは入庫しているのですが、同じ型のインプレッサをさらにラインナップするとは!?
しかもこの型のインプレッサ、さらにもう1台あるんですよ?嬉しいですが、ちょっとビックリです。

いつもより長くなりましたが、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

トミカプレミアム 30-2 SUBARU IMPREZA WRX type R STi Version

[販売期間]               2022.04         

[スケール]               1/61

[アクション]            サスペンション

[全長×全幅×全高]    約 71.4 × 29.0 × 23.3 mm

[販売価格]               880 円



パッケージ正面



■ 実車情報

スバル インプレッサ WRX タイプR STiバージョン


1989年に誕生したレガシィ(1.8L~2.0Lクラス)と、ジャスティ(1Lクラス)の間を埋め、Cセグメント市場を狙うべく、スバルの世界戦略車として1992年に発売されたインプレッサ。「WRX」はWRC参戦車両として高性能が与えられたモデル。WRX STi Versionは4ドアセダン、WRX type RA STi Versionは競技ベース車両、WRX type R STi Versionは2ドアクーペモデルとなる。


[販売期間]             1992.11 ~    2000.08
[エンジン]             EJ20 水平対向4気筒 DOHC16v ICターボ
[総排気量]             1,994 cc
[駆動方式]             AWD
[最高出力]             206 kW(280 PS) / 6,500 rpm
[最大トルク]          343.2 N m(35.0 kgf m) / 4,000 rpm
[全長×全幅×全高]  4,340 × 1,690 × 1,405 mm
[車両重量]             1,240 kg
[販売価格]             298.5 万円

■ ミニカー画像

ヘッドライトはクリアパーツ、ボンネットのエアインテークもブラックで塗分け

テールランプは赤いクリアパーツとシルバー塗装

センターピラーが細く、実車の再現度が高い

ホイールの中がブラックで無いのが残念

内装はブラック、ウィンドウはクリアタイプ

タイヤはツルツル、マフラーエンドはシルバー塗装

入庫済みのインプレッサ 22B-STi Version(左)とツーショット

やはりワイドボディの22Bは迫力が違う、ホイールの直径もかなり異なる

若干だが色味も違うが個体差なのか経年劣化なのか


おわりに…

トミカプレミアムにおける2代目インプレッサWRXとでもいうのでしょうか。ここまでよく似た車種をラインナップするとは驚きです。とはいえ22Bが2016年発売、type Rは2022年発売なので6年分の技術の進化も発見できるかもしれません!?

見比べるとかなり変わっていますね。モデルの車両が違うので一概には言えませんが、ボンネットのエアインテーク・アウトレット、センターピラー、リアのコンビネーションランプは明らかにtype Rの方がキレイに仕上がっています。

そして何よりtype Rのボディカラーはかなり好きな色です。光の加減で色味が変わると言いますか、暗い部分は紺に近いブルーに見える色です。写真で伝わっていると嬉しいのですが…。実車でもありますが、ブルーに限らず、見る角度によって色味が変わるボディはクルマの表情が豊かになって大好きです。

ただ色に関しては、22Bは古いですし、開封済みの中古品を手に入れていますので、劣化している可能性が高いです。実は箱無しの中古でもう1台22Bを持っているのですが、そちらはもっと色がくすんでいました。せっかくなので並べてもう1枚

左から箱無し中古品の22B、開封済み中古品の22B、新品のtype R

写真だと伝わりにくそうですが、左が一番色が薄く輝きも鈍いです。
(なんだか、オフ会とかミーティングの会場の様な写真ですね。しっかり背景作ってみようかと考えちゃいますね。)

そんなわけで、モデル車両としては22Bは希少性も高く良いですが、現状それなりに高騰しているトミカですし、現行で入手できるtype Rも、十分満足できるのではないかと思う素晴らしい仕上がりだと思います。

1週間の最後は文太のインプレッサと、一応トリっぽいクルマになったのではないでしょうか?トレノじゃなくてすみません、トレノはまた次の機会にでも…。次はどんな縛りにしましょうかね~。

また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

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