トミカプレミアム 12「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7」入庫しました!

こんにちは、もすいです。ご覧いただきありがとうございます。

今回の入庫車は、トミカプレミアム 12「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7」になります。

ちょっと意外な気もしますが、初PORSCHEです!
記念すべき初ポルシェにふさわしい車種ではないか?ということでナナサンカレラのご紹介です。

なんて言ってしまいましたが、全く詳しくないです…
いつも通り調べながら、ミニカー情報どうぞ。

■ ミニカー情報

tomica PREMIUM 12-2 Porsche 911 Carrera RS 2.7

[販売期間]    2017.07         2021.04

[スケール]    1/61

[アクション]   サスペンション

[全長×全幅×全高] 約 67.8 × 28.7 × 22.9 mm

[販売価格]    864 円



パッケージ正面


■ 実車情報

ポルシェ 911 カレラ RS 2.7


1973年に登場したFIAのグループ4GTのホモロゲーションモデル、「ナナサンカレラ」の愛称で呼ばれ現在でも高い人気を誇る名車。1年間に500台生産という規定通り500台の限定生産の予定が、発表されるや否や注文が殺到、最終的には3倍以上となる1580台が生産された。現在も911へ受け継がれているRSモデルの始祖的存在。


( 1973 911 Carrera RS 2.7 Lightweight )

[販売期間]    1973
[エンジン]    空冷水平対向6気筒 SOHC
[総排気量]    2687 cc
[駆動方式]    RR
[最高出力]    210 PS / 6300 rpm
[最大トルク]   26.0 kgf m / 5100 rpm
[全長×全幅×全高] 4355 × 1725 × 1295 mm
[車両重量]    960 kg
[販売価格]    34,700 DM

■ ミニカー画像

ヘッドランプはクリアパーツ、その下のウィンカー部はメタリック調のオレンジとシルバー、ブラックで塗り分けされている

テールランプはレッドとオレンジ?のクリアパーツ、表面にはシルバーの塗装もある

ウィンドウモール・ピラー類とドアハンドルもシルバーで塗り分けされている

ホイールはレッド、ラインとセンターはシルバーで塗り分けされている

内装はブラック、ウィンドウはクリアタイプでフチはシルバーで塗装されている

車体底面は珍しいホワイト、造形は一部だが細かく再現されている


おわりに…

やはり空冷時代の911は特別な存在感を感じますね。もちろん古さは感じますが、まさに完成されたデザインって感じがします。こいったデザインのクルマが今でも発売されればいいのですが…。

クラシックカーを電気自動車として復活させるという話を聞いたことがありますが、現在の安全性と品質を持ちつつ、こういったデザインのクルマに乗れるのであれば凄く惹かれる取り組みだと思います。

オリジナルのファンには受け入れられない部分もありそうですが、単純にデザインが好きなだけの人にはありがたいです。ただ、結局価格がお高くなってしまうんですよね…。どちらにしても乗れない話でした!

ハイ、トミカの感想です。全体のフォルムも各部の色分けも、とてもいい感じです!特にシルバーのウィンドウモールが好きです。大したことではないのかもしれませんが、この時代のクルマの雰囲気が良く出ているように思えて良いですね。

フロントのエンブレムの再現度も良いです。このサイズのエンブレムですので、さすがに拡大して見れば、そこまで再現出来ていませんが、肉眼で見る分には雰囲気が再現されていて嬉しいです。

以上、トミカプレミアム 12「ポルシェ 911 カレラ RS 2.7」のご紹介でした。また次回もご覧いただけたら、とても嬉しいです。

それでは

コメント

このブログの人気の投稿

トミカプレミアム フェラーリ 3モデル コレクション「F40」入庫しました!

トミカプレミアム06「テスタロッサ」入庫しました!

トミカプレミアム17「NISSAN GT-R(トミカプレミアム発売記念仕様)」入庫しました!